ワーホリ後の就職活動は強みをアピールせよ!体験談7

ワーキングホリデー後に就職するのは大変と言われています。ワーホリ後の就職活動が上手くいかずに困っている人は体験談を参考に就活をしてみましょう。考え方や挑戦する業種の幅を広げることで就職活動が上手くいくかもしれません。ワーキングホリデー経験の強みを活かし就職につなげましょう。

ワーホリ後の就職活動は強みをアピールせよ!体験談7

ワーキングホリデー後の就職を成功させるには

決してただ遊んできたわけではないのに、ワーキングホリデー後の就職活動では、ワーホリ経験が邪魔をすることがあります。ワーホリの経験を邪魔から強みに変えて就職をするために、試みてほしいことをご紹介していきます。

ワーホリで学んだ語学を活かすことにこだわらない

ワーホリでせっかく語学を学んだのだから、是非ともそれを活かした仕事に就きたいと思っても、なかなか上手くいかないことが多いのは、学んだはずの語学力が中途半端だからではないでしょうか。ビジネス会話で意思の疎通を図ることが難しいレベルの語学力なら、それが強みになるとは考えにくいです。

仕事では、こちら側の求める「これを売りたい」を伝え、相手の要望である「買うならこれが条件」を聞き取り、そこから「もう少し安くして」といった交渉を行います。仕事において求められる語学力は、日常会話で問題がないレベルではなく、齟齬がない意思の疎通ができることなのです。

ワーホリ中に学んだ語学を用いてビジネスで通用する会話をスムーズに行う自信がないのなら、語学を活かすこだわりを捨て、自分のやりたいことを軸とした仕事選びを決断する勇気を持つことが大切です。もちろん日常会話ならできることは強みに違いありませんので、そこをアピールしてもいいでしょう。

ワーキングホリデーで学んだことを強くアピールする

ワーホリで学んだ語学に自信がなくても、ワーホリで得た事は強みになります。積極的にどんどんアピールしていきましょう。「ワーキングホリデー中に現地でバイトをして、日常会話が困らない程度に語学を習得しました」「飛び込みでバイトを見つけたことから、度胸が身につきました」「日本とは異なる考え方に触れ、視野が広がりました」など、ワーキングホリデーを経験したからこそ得られたことはたくさんあるはずです。それこそがワーホリで得た強みですから、細かいシチュエーションを加えてアピールするようにしてください。

あらゆる情報をチェックする

ワーホリ後の就職活動が上手くいかないのは、情報不足なのかもしれません。就職関連の雑誌や就職サイトを見ているだけでなく、友人知人にも休職中であることを伝え、協力をしてもらうように呼びかけてみましょう。ワーキングホリデーで得た人脈を最大限に利用するのもひとつです。

仕事に就きたい職種に必要な資格や有利に働く技術、逆に自分の特性を活かせる仕事はどんな職業なのか、調べてみるのはどうでしょうか。視点を変えたり広げたりすることで、今まで気付けなかったことが目に留まることもあります。積極的に行動を起こしましょう。

たくさん面接を受ける

ワーキングホリデー後に就職を決めたいなら、ひるまずにどんどん面接を受けるようにしましょう。一つや二つ面接で落とされたからといって落ち込んでいてはいけません。「受けてみたい」と思った企業なら、思い切って扉を叩いてください。ワーホリで培った度胸と何でもやってみようというチャレンジ精神がここで活きてきます。何度も面接を受けているうちに、ワーホリ経験を上手にアピールできるようになるでしょう。

ワーキングホリデー後の就職を成功させる秘訣

就職を成功させるために必勝を誓う女性

ワーキングホリデー後の就職を成功させるには、自分の強みを具体的に示すことができるかどうかにかかっているでしょう。例えば、ワーホリで語学を身につけましたとアピールしたところで、どのレベルなのかは分かりません。「TOEICで○○点」と示せれば、おおよそのレベルが推し量れます。

「ハンバーガーショップのアルバイトで注文の品が違うと怒りのクレームがあったとき、お客様に丁寧に謝罪し、作り直すことで了解を頂き、最後は笑顔でまた来るよと言ってもらいました」というエピソードなら、相手の感情に寄り添って怒りを笑顔に変えられるレベルの語学力を持っていることが分かります。

誰でも持っているわけではないワーホリの経験は、就活の面接で必ず強みになります。自分の強みを具体的にアピールすると、相手はそのレベルを把握しやすくなるのです。ワーホリ後の就職活動では、自分の強みを具体的なエピソードの中に織り交ぜてアピールするようにしてください。

ワーキングホリデーで仕事をした体験談11

ワーホリ後の就職体験談

ここからは、寄せられたワーホリ後の就職体験談を見ていきましょう。どんな就職活動を行ったのか、どんなところに注意しながら活動したのか、努力の様子が分かります。

英語にこだわらない

まりも(34歳 事務職)


ワーホリ帰国後の就活で就職した会社は卸商社です。特に英語を必要とするところではありませんが、正社員を希望していたためそちらで働くことを選びました。ハローワークでの仕事探しと派遣会社2社に登録をしました。派遣会社は地元に強いところと大手を1箇所ずつです。

受けた数は20社くらいだと思います。やはり帰国後の微妙な年齢(20代後半)と、遊んできた感のあるイメージが強いワーホリなだけにだいぶ苦労しました。

まず書類で落とされるので面接をしてもらえず、人柄を見てもらえないのは悔しかったです。面接が一緒だったとしても面接官の興味が明らかになかったり、ワーホリの経験をうまく強みに変えられず、伝えられなかったりしたことがよくありました。

就職は縁とタイミングだと思いますが、英語を使うということにこだわらず、また派遣会社の紹介予定派遣制度を利用するといいと思います。間にスタッフが入ってくれることでこちらの良さを上手にアピールしてくれますし、面談に重点が置かれているので人物を見てもらえます。

ワーホリをしてきたことをどうしたらいいイメージに捉えてもらえるのか、言葉でしっかり伝えられるように考えておくことも必要です。

現地での仕事探しは大変

AU88(28歳 事務職)


台湾にワーキングホリデー後、現地の人と結婚し、台湾で職探しをしました。現在は日系企業の駐在員をターゲットとした不動産会社で働いています。元々語学学校で知り合った人がそこで仕事をしていたのですが、その人が日本に帰国する事になったため、私が引き継ぐ形となりました。

この話が出る前、私は地元の就職サイト(人力銀行)で探した会社に5社ほど面接に行っていて、そのうちの1つからお誘いを受けていました。しかし、不動産会社の方が中国語、日本語両方が行かせる所であったため、こちらに決めました。

台湾での就職活動で苦労した事は、自分の中国語が未熟で思うように自分の言いたい事が上手に伝えられなかった所です。日本人で既に就職している人にアドバイスを貰ったり、台湾人の友人に面接練習を手伝ってもらったりしました。

現地での仕事探しは思っている以上に大変です。何社も断られて仕事探しが嫌になってしまうかもしれませんが、辛くなった時は、初めてその国に来た時のわくわく感や期待感を思い出して、初心に帰って気分をリセットするのが良いかもしれません。私もこの方法で何度か救われました。

たくさん面接を受けて!

りんぐ(40歳 フリーランス)


江木後力でチャレンジするりんぐさん

私は以前、オーストラリアにワーキングホリデーに行っていました。そしてその後、就職した会社は貿易関連の会社でした。求人は転職雑誌を見て、応募しました。その他にも同様に貿易関連の会社を、3社受けました。

ワーキングホリデー後の就職活動で苦労したことは、とにかく英語を使った仕事を探していたのですが、未経験で話を聞いてくれる会社があまりなかったということです。どの会社も即戦力を求めていたので、経験がないなか英語力と海外で培ったチャレンジ精神を、必死でアピールするのは大変でした。

ワーキングホリデー後の就職活動で悩んでいる方は、多くいらっしゃると思います。英語力を生かしての仕事を考える場合は、様々な雑誌や媒体などをフルにチェックして、沢山面接を受けて自己アピールをしっかりとすることをお勧めします。

ビジネス英語も勉強すればよかった

アナ(28歳 自営業)


オーストラリアのメルボルンからワーキングホリデーを終えて帰国。帰国後、英語を使った仕事に就きたいと思い、外資系企業を狙いました。転職サイトを探し、外資系企業に4~5社ぐらいにネットから応募しました。そのうち3社から内定を頂きましたが、やはり求められるのは外資系ということもあり英語力でした。

ワーキングホリデーでは英語を使って生活していましたが、ビジネスとなるとまた日常英会話とは別物。もっとビジネス英語も勉強すればよかったなと思いました。

ワーキングホリデー後は、就職しにくいと思われている方も多いかもしれません。ですが、ワーキングホリデー中で得たものは、英語だけではなく必ず生かすことが出来ると思います。ワーキングホリデー中のバイトだったり、ワーキングホリデーでできた友達だったり。自分の強みをアピールしていくことが大事だと私は思います。

本当にしたいことを考える

がく(26歳 営業職)


ワーキングホリデー後に就活を始めました。当初はやはり、語学力を活かせる仕事を中心に就職活動を行なっておりました。最終的には、総合商社へ就職し、英語力を活かした仕事をしています。

就職活動自体は、就職サイトに登録し、10社程度に絞って集中的に活動していました。活動していく中では、ワーキングホリデーによる休学で年齢が異なる学生の方々と就活をしていた為、普段仲の良い友人がいないことが、モチベーションを保つ上で苦労となりました。

ただ、自分やりたいことを探し続けたおかげで、今の職場に出会えていますし、結果的にはワーキングホリデーに行ったことは大きな財産です。私はオーストラリアに行きましたが、今後も機会があれば他の国でのワーキングホリデーをしたいと考えています。

今、ワーキングホリデーの後の就活でお悩みの方は、ワーキングホリデーで学んだことを今一度思い出して、自分が本当にしたいことは何かを探してみてください。

ワーホリがプラスになるようなイメージを伝える

ゆう(31歳 パート)


ウエディング会社へ就職したゆうさん

ワーキングホリデー後に就職したのはウェディング会社で、結婚式場の受付の仕事をしています。求人はインターネットや折込みチラシ、そしてハローワークで探しました。4社受けました。

ワーキングホリデーを経験した後での就職活動は、面接でどうしてワーキングホリデーへ行っていたのかを聞かれることが多く、受けた会社の志望動機に繋がるような話が私にはなく、上手く話をまとめるのが大変でした。

ワーキングホリデー後の就職活動は難航することが多いと言われています。わたしは比較的簡単に仕事を見つけることができたのですが、同じくワーキングホリデーに行っていた日本人でなかなか仕事が見つからない友人もいました。

ワーキングホリデー後の就職活動の秘訣は、ワーキングホリデーをプラスに捉えることです。ワーキングホリデーはどうしても遊んできたというイメージがつきまといます。自分のワーキングホリデーでの経験で、「これだけ成長できたんだ」というようなプラスなイメージを相手に持って貰うことが大切だと感じます。

語学レベルの証明が大切

5rin(32歳 接客業)


私は社会人で7年働いて会社を辞めてオーストラリアにワーホリに行っていました。ワーホリから帰国後は英語を活かした仕事がしたいと思い仕事を探していました。インターネットで求人サイトを片っ端からみて、その際検索のキーワードに『英語』と入れて探しました。

色々出てきて迷ってしまうくらいですが、よく求人を読むとTOEICの点数が必要な所が多かったです。私は帰国後TOEICのテストを受けていなかったので、自分のレベルがわかりませんでした。

もしワーホリから帰国後語学を活かした仕事に就きたいなら、語学のレベルを証明できるテストを受けた方が、就職する業種の幅が広がります。私は運がよく有名な観光地の接客の仕事がすぐ見つかり、現在もそこで働いています。