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内定ブルーを解消して就活後の不安を乗り切る方法6つ

なぜか内定を貰ったのに不安や憂鬱で毎日眠れない、という人は要注意。その症状は内定ブルーです。就活後に内定ブルーに悩まされている大学生はここ最近で全体の半分以上にも及びます。最悪の場合には内定を取り消してしまうことも…。そんな内定ブルーに負けずに解消する方法を紹介します。

内定ブルーは就活を終えた後にやってくる

必死に就活をして勝ち取った企業への内定ですが、いざ内定承諾書を提出したら「なんだか憂鬱な気分になってきた…」このように、内定承諾書を提出してから入社するまでの期間に不安や憂鬱に悩まされることを内定ブルーと言います。

不安や心配事は考えれば考えるほどに大きくなり、プレッシャーに押しつぶされ内定を辞退してしまう学生もいます。せっかく苦労して勝ち取った内定を辞退し、振り出しに戻るのはとてももったいないですよね。そんな内定ブルーを解消するにはどうすれば良いでしょうか。内定ブル-の乗り切り方を紹介する前に内定ブルーになってしまう原因を探ってみましょう。

内定ブルーは内定をもらったのに不安と憂鬱を感じてしまうこと

大学生活においての集大成である就活。本命の企業から内定を貰い、無事に就活が終わったかな…と思いきや「本当にこの企業でよかったのだろうか」と、不安になり、なんとなく憂鬱な気持ちになってしまうことを「内定ブルー」と呼んでいます。

結婚前に花嫁が憂鬱のなってしまうマリッジブルーとよく似ていることから内定ブルーと呼ばれるようになり、あまりにもひどくなるとせっかくもらえた内定を辞退してしまう学生も見られます。

内定ブルーに陥る原因を知ることで、不安な気持ちをうまく解消できるようになります。内定ブルーの原因としては、主に次のことが挙げられます。

内定ブルーを解消して不安を乗り切る方法

就活を頑張りすぎた反動として「本当にここの企業でよかったのだろうか」「もっといい会社があるのではないか」と不安になってしまうのです。そんな内定ブルーの原因を解消し、不安な気持ちから脱却するにはどうすれば良いのでしょうか。

ここからは、内定ブルーを上手に乗り切る方法を見ていきましょう。内定ブルーに陥ってしまい、本当に仕事をしていけるのだろうかと不安を感じている人は、これから紹介することを参考にして不安な気持ちを少しでも解消してください。

1.沢山の情報があるインターネットは見ない

ネットには膨大な量の情報が、四六時中更新されています。内定ブルーに陥っているときには、企業のことや自らの人間関係、本当にこの会社で良かったのだろうかなど、とにかく不安でいっぱいになっています。

現代の就活生の大半は、インターネットから多くの情報を得ていますが、就活を終えてから「本当にこの会社でよかったのか」と内定ブルーに陥っている時に、インターネット上の自分が入社予定の企業に関する口コミなどを見て、本当か嘘なのかわからない不確かな情報に振り回されてしまっては不安が増してしまうでしょう。

内定ブルーになるとどうしても悪いうわさが目につきやすくなってしまい、人によっては「もしかしてブラック企業なのか?」などと入社辞退を考え始めるケースもあります。

インターネットは膨大な量の情報を見ることができて便利な反面、あまりにも多くの情報に振り回され本当のことがわからなくなるというデメリットもあります。沢山の情報に振り回されることで、内定ブルーが悪化してしまうことも少なくありません。そうならないためにも就活を終えた後は、インターネットの情報から離れて過ごすことをおすすめします。

2.内定を貰うまでの努力を振り返る

内定を貰うまでには、血の滲むような努力をする人がほとんどです。せっかく努力して勝ち取ったものを内定ブルーによって無駄にしてしまうのはもったいないですね。

これまでに勉強してきたことや作り上げてきたものを振り返ると、自然に「努力を無駄にしたくない」「また一からのスタートはつらい」と思うようになります。どうしてこの企業にしようと決めたのか、目標などを思い出してみることで就活中の努力の過程を振り返ることができ、頑張りたいという気持ちがまた戻ってきます。

自分が選んだ本命の企業から内定を貰えたことは、その企業で頑張る意思を固める材料になり、自信にも繋がります。また、内定を貰えた時の嬉しさを思い出すことで、働くことへの不安が解消され、内定ブルーの脱却に役立ちます。

内定ブルーを乗り切る具体的な方法としては、あらかじめ立てていた目標を紙に書いてみたり、これまでに使ったノートは捨てずに取っておき、不安な時や自信がなくなってしまった時に見返したりすると良いでしょう。

3.周囲の人に不安を話して自信を持つ

悩みや不安は、人に話すと解決したり、気持ちがすっきりしたりします。仲がいい友人や、家族にこれから始まる新しい仕事や人間関係に対する不安や悩みを話すことでアドバイスを貰えて、それが内定ブルーの解消に役立つこともあるかもしれません。

実際に内定ブルーを解決しようと、就活を終えた仲間で集まった学生が給料のことや休日のこと、一人暮らしや生活面の心配事を話し合い、気持ちがとても楽になったというケースがあります。また、両親に話して「大丈夫だよ」と励ましてもらい内定ブルーを解消する人や、周りの就活生と悩みを共有することで解消した人もいます。

みんなの話を聞き自分の不安も話すことで、このように共感し解決に結びつきます。周囲との話を通じて自分が選んだ道に自信を持ち、励ましあうことで「自分の選択は間違っていなかった!」という安心を得ることができます。就活後の不安を一人で抱え込まず、周囲に話すことで内定ブルーの解消に繋げましょう。

4.入社後のプラスの面を想像する

内定ブルーの時には「入社後には必ずつらいことばかりが待っている」と悲観的になり、気持ちがネガティブになってしまいがちです。必ずしもつらいことだけがあるとは限らないので、入社後に待っているであろう楽しいことを想像しましょう。例えば、

など楽しいことを考えると、内定ブルーから抜ける出すことができます。企業のプラスの条件を見て、これからの社会人生活を想像し、自分の能力をどのように発揮したいかなどを前向きに考えてみると、不安は解消しやすくなります。一度理想の自分を思い描き、自分が将来どんな活躍をしているのかを想像することで内定ブルーが解消されるはずです。

5.入社の日までは思い切り遊ぶ

就活を終え内定が出たら、例えば次のようなことをして残りの学生生活を思い切り楽しむことが内定ブルーを上手に乗り切る効果的な方法の1つです。

あらかじめ就活の前に、内定を貰ったら行きたい場所や旅行をするという計画や目標を楽しみにしておくと、内定ブルーになる間もなく、過ごすことができます。

内定ブルーに陥ることなく過ごしている学生の中には、スケジュール帳に書き込めなくなるまで予定を入れることで、考え事をする暇やインターネットを見る暇もなく忙しく過ごしている人もいます。

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入社の日までは何も考えずに予定をたくさん入れていることで、嫌なことも勝手に忘れてしまい、入社後の心配事や不安なことを考えずに済みます。ただし羽目を外しすぎないように注意しましょう。

6.自分の状況と他人の状況を比べない

仲のいい友達や周りの学生がまだ就活を続けているところを見て、内定を貰ったものの「本当に自分はこれでいいのだろうか」と不安になってしまうことがあります。ついつい一生懸命な友達や就活仲間の様子から、もっと他にもいい企業があるのではないかと考えてしまうことで内定ブルーになる人もいるでしょう。周りが頑張っている姿を見てしまうとあっさり決まってしまったことに不安を感じ、気持ちが揺らいでしまうのです。

周囲の人と自分を比べて内定ブルーになってしまう場合は、自分の決めたことに自信をもって、人と比べることを止めるようにすることが大切です。

友達が就活をしているときに自分に内定が出ても不安にならず、友達のことをサポートするようにすれば、内定ブルーにならずに済みます。「自分は自分」と割り切って考えることが、内定ブルーを解消するための良い方法です。

内定ブルーを解消して乗り切る一番の方法は自分の選択に自信を持つこと

長い人生の中で生き方を左右するターニングポイントは、いくつもあります。その中でも最も影響が大きく、初めて自分の意思で行えるのが就職活動ではないでしょうか。自分の希望する企業に内定を貰えた人もいれば、納得できなかったけれど妥協して入社の意思を決めた人もいるでしょう。

このように、多くの葛藤の中で社会人としての第一歩を踏み出すことになります。様々な不安や心配からくる「内定ブルー」は多くの学生が経験する通過儀礼のようなものと言えます。

社会人になると、学生時代では決して経験できない素敵な出会いや楽しい出来事も待っています。今回紹介した6つの方法を参考に「自分の選択に間違いはない!」と自信を持つことで、就活後の内定ブルーを乗り切りましょう!