就活ノートを活用して内定を勝ち取りに行こう!

就活ノートを駆使している就活生は、内定を取った方の約8割を占めています。就活ノートを作ったからと言って必ずしも内定が取れるとは限りませんが、就職活動においては何もやらないよりかは出来ることを全てやりきりましょう。今回は就職ノートの作成ポイントや活用術を教えます。

就活ノートを活用して内定を勝ち取りに行こう!

就活ノートは必需品!

3年生ともなれば大学生活にも終わりが見えてくるため、就職活動の準備をし始めなくてはいけなくなります。どのように就活を始めればいいか困る学生も多いですが、「こうすれば必ず内定をもらえる!」というような都合の良い話はありません。

しかし、何事にも良い選択肢というのはあるもので、就職活動においては「就活ノート」が当てはまります。今現在、学生だという方は、ぜひ先輩やOBの方に使っていたか訊いてみましょう。およそ8割の方が実践していますので「就活ノート」がどれだけ重宝されているのかが分かるでしょう。

就活ノートとは?

ペンを持って考えている女子大生

就活ノートは名前の通り、就職活動に関する記録をまとめたものです。就活で多くの企業の採用試験を受けるとなると会社の基本情報だけでも膨大になってしまい、とてもじゃありませんが1社1社について覚えておくことなど出来ません。ましてや同業他社と覚え違いをしてしまえば、面接での印象が悪くなります。最悪な状況を避けるためにも就活ノートには役割があります。

就活ノートの役割

  • 就職活動中の説明会やインターンシップで手に入れた情報をまとめる
  • 得られた情報を自分の中で整理させる

就職活動へ本格的に入る前にインターンシップへ参加したり、就活中に会社説明会や業界説明会へ参加したりすると、得られる情報は大変な量になります。このとき、まとめたり整理したりせずにそのままにしておくと、見返したときに必要な情報がどこにあるかが分からなくなりますし、メモし忘れていると思い出せなくなってしまいます。

就活ノートに会社ごとの情報をまとめておくと、あとで自分の考え方をまとめる際に役立ちます。「A社では○○と言っていたが、B社では△△と言っていた。現在の市場から将来を考えると、B社の方が発展しそうだ」などと考えを巡らせられるでしょう。確かな情報に基づいた考え方は、就職活動だけでなく実際に働き始めてからも必要な習慣です。

就活ノートに書くことは会社の情報だけでは無い

就活ノートに、企業の資本金や設立年、社是といった調べればすぐに分かる会社情報しか書いていない人がいます。しかし、会社情報を書いてしまうと分厚い辞書のような就活ノートになってしまいますし、面接やエントリーシートにおいてはあまり役に立たないデータです。

就活ノートには調べれば分かるようなことを書かずに、自己分析や業界・企業を研究した結果を記すようにしましょう。企業の資本金や社員数などを覚えていても、就活にはあまり実践的な情報とはいえません。より重要なことは、企業へ訪問した際に見聞きしたり実際に経験したりした情報です。現場で聞く内容、つまり生の声を自分なりの意見・考えをまとめることは、内定を勝ち取るための武器になります。

就活ノートの作り方

市販の就活ノートもありますが、使いやすさ・見やすさを考えると、多少手間でも自分で作成するのをオススメします。就活ノートには作り方のルール等もないので、自分の好きなように創意工夫を凝らせます。しかし、何事にもコツやポイントがありますので、以下2点を紹介します。

就活ノート作成ポイント:2種類使い

説明会でメモを取る就活生達とペンを使っている女性

合同説明会や人気セミナーでは椅子や机が足りないために、立ったまま話を見聞きすることを考慮しましょう。大きなノートを抱えて立ちながら必死に書くよりも、外では小さめのメモ帳に書きつけ、家に帰ってからゆっくり就活ノートを作るという形をとった方が、見やすいノートを作れるでしょう。

就活ノート作成ポイント:ルーズリーフ

ルーズリーフのイラスト

ルーズリーフにしておくと、後々便利です。就職活動中は、今日は合同説明会で明日はA社のOB訪問…というように、同時進行で各社の情報を整理しなくてはいけません。ページを動かせないタイプのノートにまとめてしまうと、後から新しい情報が出てきても書き込むときに不便です。ルーズリーフなら、新しい情報を新しい用紙に書いても好きなところに挟めます。

就活ノートの活用術

就活ノートを使いこなすためには、ノートの素材にこだわるだけではダメです。就活ノートは活用しなければ価値がありません。この項では、最低限知っておきたい使い方について紹介します。

就活ノートは1つにまとめるべし!

眼鏡とページを開いたノート

就活ノートを就職活動におけるすべてのデータが記された辞書にならないように気を付けましょう。就活ノートには、特に大事なポイントが書かれていればよく、例えば試験前に見る参考書のようなものだと考えておきましょう。面接前に最後のチェックとして読めるような内容を簡潔に、分かりやすく書きましょう。

重要情報を見極める

ノートを取る男性とノートパソコン

就活では知りたい情報も耳に入る情報も多く、何を優先に仕入れるべきか分からなくなってしまうことが多いです。訊くべきことがあったのに、優先順位をつけられずに訊く機会を逃してしまったということが無いように、あらかじめ知っておくべき情報を書き出して活用しておくと良いでしょう。

企業情報

  • 企業名
  • 大まかな事業内容
  • 代表者
  • 経営理念
  • 基本給や福祉厚生などの労働条件
  • 住所
  • 電話番号(採用担当者の電話番号)

就活の記録

  • インターンシップ:内容や担当者など
  • 説明会・セミナー:内容や質疑応答のやり取りなど
  • エントリーシート:エントリーシートのコピー、結果、改善点など
  • 筆記試験:内容、結果、改善点など
  • 面接試験:形式、訊かれた質問、回答と相手の反応、結果など

就活スケジュールは企業によって知らせる時期が異なるため、情報が錯そうしやすいので必ずメモを残しておきましょう。主な就活スケジュールは次の通りです。

就活スケジュール

  1. インターンシップ日程・内容
  2. 会社説明会・企業セミナーの日程
  3. エントリーシートの提出期限
  4. Webテストなどの筆記試験の日程
  5. 面接試験の日程
  6. 正式内定予定日

各スケジュールをこなしていく毎にどのようなことに気が付いたかをまとめておくことが重要です。次に生かすための手段としても就活ノートを活用しましょう。

シーンごとに就活ノートは使い分ける!

自分で見るためのものですのでサービス精神旺盛な就活ノートを作る必要はありません。ただし就活ノートを作成するのであればシーンごとにまとめた内容を作っておくことも必要です。

シーンというのは説明会やセミナー、面接、インターンシップの時ごとにまとめるということです。それぞれの場面で同じ企業であっても見え方が異なります。企業の評価をするためのものではありませんので批評は書かなくても良いですがどのようなことを話していて、どんなリアクションがあったのかを書き留めておくことは実際に受け答えをするうえで大きな武器に変わります

特に、面接のときに何を聞かれてどう答えて、どんなリアクションをされたかについては、採用の如何に限らず貴重な武器になります。3つの情報からどのような判断がなされたかを考えることで、面接官としての考え方に予想をつけられるので、話を有利に進められる力が身につくからです。

内定をもらう8割の学生が就活ノートを作成している!

就活ノートが実際に活用されたということは全数調査をしなければ分かりませんが、とある調査では8割の学生が就活ノートを作成して内定を勝ち取っています。それぞれの就活ノートに特徴が出ますが、テンプレートを活用したり定型文を活用している就活生は多いです。

就活ノートでも個性が現れ、それぞれに工夫が凝らされていることから就活ノートは作成するだけではなくしっかり使うことが重要が分かります。みなさんも自分なりに工夫した就活ノートを作って内定を勝ち取りましょう。

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