エントリーシートの住所でハイフンや数字はどう書く?

エントリーシートの住所の書き方を体験談を交えてご紹介しています。連絡先の住所は同上と書いてもいいのか、番地は省略してもいいのか、算用数字なのか漢数字なのか、ハイフンは使ってもいいのか、ふりがなはどこまで入れるのかなど、エントリーシートの住所欄の書き方について知っておきましょう。

エントリーシートの住所でハイフンや数字はどう書く?

エントリーシートの住所は正しく書くが基本

就活で応募する企業に提出するエントリーシートの住所欄は、間違えがないように正しく記入してください。住所の番地やアパート名に不安がある人は、住民票や賃貸契約書を確認しておくといいでしょう。エントリーシートに記載した住所宛に、応募した企業が郵便物を送る可能性があります。ちゃんと受け取れるように正しく書くことが大切です。

現住所と連絡先住所

エントリーシートの現住所欄は、現在自分が住んでいる住所を書いてください。間もなく引っ越し予定のある人は、連絡先に実家の住所を書くようにするといいでしょう。実家に住んでいる人は、連絡先に「同上」と書いてもかまいません。エントリーシートには、現住所でも連絡先住所でも、郵便物がちゃんと届く住所を書くようにしてください。

都道府県から始める

都道府県から始める

エントリーシートに住所を書く時は、都道府県から書き始めましょう。応募先企業が近所であっても、省略しないで書くようにしてください。住所が長くてどう頑張っても住所欄におさまりきれないようであれば話は別ですが、できるだけ書くように意識をしてください。

番地は算用数字で書く

エントリーシートは横書きが一般的なので、番地を書く時は算用数字を用いましょう。算用数字は、「1、2、3、4、・・・」と書きます。漢数字の「一、二、三、四・・・」を使っても間違いではありませんが、一般的ではありません。「1丁目20番15号」「36番地」のように、分かりやすく書くようにしてください。

ハイフンはいらない

ハイフンはいらない

エントリーシートにハイフンを使って住所を書いたからといって採用に響くとは考えにくいですが、住所表示は正確に書くことが大切という観点から、ハイフンは使わずに書いたほうがいいです。「1丁目20-15」ではなく「1丁目20番15号」と書くようにしてください。

フリガナは?

エントリーシートに書くフリガナは、表記に合わせて振るようにしてください。「ふりがな」と書かれていればひらがなで、「フリガナ」と書かれていたらカタカナで振ります。

「東京都中央区千代田区永田町1丁目7番1号」なら、「とうきょうと ちよだく ながたちょう ちょうめ ばん ごう」のように、区切りが分かるように数字を除いて書くといいでしょう。

カタカナやひらがなのアパート名にフリガナは不要ですが、漢字のアパート名ならフリガナを振った方が無難です。賃貸契約書や不動産管理会社に確認しておくようにしてください。

アパート名は部屋番号を忘れずに

部屋番号書式

アパートやマンションに住んでいる人は、部屋番号を忘れずに書くようにしてください。応募する企業に提出するエントリーシートでは、単に「201」と書くのではなく、「201号室」と書いたほうが好感を持たれます。

住所が長い場合は2段にする

スペースに余裕がないエントリーシートの住所欄で住所が長くて枠内に収まらない場合は、2段にして書いても大丈夫です。住所のどこから2段目にするのかは、住所の長さと住所欄の長さで決めます。書く文字の大きさを一回り程度小さくし、できるだけバランスがいいように、読みやすさを考えながら書くようにしてください。

エントリーシートの訂正はやめよう

エントリーシートの住所欄の記載を間違ったら、訂正をしないで書き直しをするようにしてください。エントリーシートは、応募する企業に自分を売り込むための書類です。「住所くらい訂正してもいいんじゃない」という考えは、自分を安売りするだけで何の得にもなりません。名前や住所などの定番項目は、就活が忙しくなる前に、あらかじめ書いておいた方がいいでしょう。

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エントリーシートは訂正しても問題は無いのか?

エントリーシート住所の書き方体験談

ここからは、寄せられたエントリーシートの住所の書き方体験談をご紹介していきます。就活生へのアドバイスを参考に、面接官に「分かっている」と思われるエントリーシートになるように頑張ってください。

正しい書き方に統一する

さんた(32歳)


書き方を統一する

エントリーシートには、実際に住んでいる住所を記載しました。書類を受け取ることができる住所、つまり現住所を書いておかないと、表の封筒との住所に差異が出てしまいます。

住民票を移していない人で、住民票に合わせるために実家の住所を書く人もいるでしょうが、相手が確実に連絡をとれる(書留文書でも受け取ってもらえる)住所にする方が望ましいです。書留等では転送はしてもらえないので、確実に受け取れず、心証が悪くなる可能性もあります。

普段から住所を省略して書いてしまう人もいますが、ここはより丁寧に書くべきです。都道府県と市が同じ名称であっても、都道府県から始め、縦書きなら漢数字ということを統一します。それぞれの住所記載欄でバラバラになることを防ぐためでもあります。

長くても、とにかく最後まで丁寧に書きます。フリガナも、マンション名が英語であればそこまで書きます。そこを統一することで、「あの時どう書いたかな」「前はここを省略したけどよかったかな」と不要な心配をしなくてすみます。

正確に記入することが大切

もみじ(28歳)


エントリーシートを確認する女子学生

まず、エントリーシートの現住所欄には現住所とあるので、自分が今住んでいる住所を書きました。連絡先欄にも今住んでいる住所を指定したかったのですが、同じ住所を2回書くのもおかしいので、連絡先に同じというふうに記入しました。

住所を記入する際は省略せず都道府県名から記入しました。番地については、ハイフンは使用せず、○○番地などと漢字を用いて記入をしました。数字を漢数字にするかどうかについては、記入欄が横書きだったので算用数字で記入しています。

住所のふりがなは町名まで記入し、アパート名はカタカナだったので記入していません。住所が長くて1行で入り切らない時は、アパート名以降を2行目にするなど、きりの良い所で区切るようにしています。見やすいように丁寧な字で、正確に記入することが大切だと思います。

住民票の住所を書く

くるみ(46歳)


実家に住んでいたので現住所、連絡先には実家の住所を記載しました。都道府県は必ず記載しました。住所の番地はハイフンを使用せず、丁目、番地、号で記載しました。

数字を書く際は、算用数字は使用せず、漢数字を記載しました。町名がカタカナでふりがなの必要がなかったため、住所のふりがなは市まで記載しました。

住所が長い場合は省略できる部分は省略して記載しても良いとは思いますが、エントリーシートなので、なるべく省略せずに正確な名称で記述するべきだと思います。

エントリーシートに書く住所は省略せずに、住民票に記載されている住所を記述するように心がけた方がよいと思います。また当然ながら字も丁寧に読む人が読みやすいように記載すると好印象だと思います。

部屋番号も忘れずに

ふう(22歳)


部屋番号の書式

私が就活をしている時期、エントリーシートの現在住所欄には、企業の資料が送られてくることがあるので、当時生活している住所を記入しました。連絡先住所については、同じであれば同上と記載していました。

住所を書く際、都道府県と郵便番号をしっかり記入し、番地はハイフンや「の」を使わず、○丁目○番地○号と正しく記入することを心がけていました。

数字は算用数字で記入しました。また、ふりがなはアパート名まで全て記入していました。住所が長く記入欄に入らないと思ったら、最初から住所を二行に分けて書くと見た目も良く、余裕もあり好印象を与えることができると思います。

エントリーシートを記入する際は、アパートの方は部屋の部屋番号まで記入することを忘れず、丁寧な字で心を込めて書くことをおすすめします。字で好印象は強く与えることができます。

丁寧に書くことを心がける

あみい(36歳)


就職活動をしていたとき、エントリーシートは100ぐらい書きました。現住所欄には当時住んでいた住所を書き、連絡先欄にも同じ住所を書きました。

書き方は都道府県から書き始めました。正式な書類なのでハイフンは使わず、番地や号で記載しました。縦書きの場合は漢数字、横書きの場合は算用数字にしました。住所のふりがなは町名まで記入しました。

建物名まで全て記入すると住所が長くなることが予めわかっていたので、住所欄に書ききれるような字の大きさになるよう意識して書きました。

これから就職活動をする皆さんは、とにかく丁寧に書くように心がけて下さい。読むのは社会人経験の長いベテラン社員です。たとえ字が下手でも、丁寧に書いているかどうかは伝わると思います。

現住所は今住んでいる住所を書く

ひつじ(25歳)


エントリーシートの現住所には、現在住んでいる家の住所を記入しましょう。連絡先欄は、現在住んでいる所が実家で現住所と同じであれば同上(上の欄が現住所の場合)、現在住んでいるのが実家ではない場合には、連絡先に実家を記入しても良いです。

住所を記入する際はとにかく丁寧に書きましょう。会社が同じ都道府県内にあったとしても都道府県から記入し、郵便番号もハイフンを書きましょう。数字は算用数字で問題ありません。ふりがなについては漢字、カタカナの部分全て書くのが丁寧です。

住所については丁寧すぎて読みにくいということは無いので、都道府県名から部屋番号まで正確に丁寧に記入しましょう。住所が長い場合には、文字の大きさに気を付けて、漢字よりも数字をやや小さめに書くとバランスが良いです。

長い時は2行にする

extreme(34歳)


現住所欄は今後郵送物が届く可能性があるので、今住んでいる住所を記入しました。連絡先の欄には、もし現住所で連絡がつかなかった場合の連絡先となることを想定し、実家の住所を記入しました。

住所は正確にということが基本ですので、都道府県から始め、番地はハイフンを使わず○丁目○番地○号と表記しました。横書きのエントリーシートがほとんどでしたので、算用数字を使用しました。ふりがなに関しては建物名まで全て書きました。

もし住所が長い場合でも、二行に分けて書くなど記入欄をうまく工夫して全て記入することが大事だと思います。

エントリーシートは最初に見られる大事な書類ですので、とにかく最初から最後まで正確な情報を書くよう心がけることが大事です。引っ越しの後等で自信がない場合は、住民票など正規の書類で確認することも必要かと思います。

住民票で確認しておくといい

みほこ(33歳)


住民票

普段から番地の書き方はハイフンを使っていたので、それが当たり前なのだと思っていましたが、就職活動の書類として提出するエントリーシートへの記載は「○番地○号」と、ハイフンを使わず算用数字で記載しました。

地方出身者ではありましたが、住所は合否の連絡先ともなると聞いていたので、現住所・連絡先欄共に都内の自宅の住所を書いていました。

マンション名が少し長かったので迷いましたが、都道府県名から始まり、最後の「○号」までをすべて記載し、ふりがなも「まるごう」まで記載していました。一度だけ、物凄く長い名前のマンションに住んでいたので、その時だけは都道府県名を省略していました。

これから就活をする方は大変かとは思いますが、私が就活中に気をつけていたのは番地などの表記でしたので、正確な住所を把握するために区役所などで住民票を確認しておくといいかもしれません。

誰が見ても読める文字で

とまと(26歳)


現住所欄には1人暮らしのアパートの住所を、連絡先欄には実家の住所を記入しました。企業の場所が県内であっても自分の住所は県名から書きます。番地の記入にハイフンは使わず「の」と書きました。

基本的にエントリーシートは横書きのものが多いので、数字は算用数字で記入します。住所のふりがなは全部書きます。私が住んでいたアパート名は英語だったのでその読み仮名も書きました。

住所が長くて枠に入りきらない場合は、アパート名を2段にして書いたり、数字など誰が見てもわかる文字は少し細めに書いても読めると思うので、多少の違和感には目を瞑って、読める程度に細く書き、枠からはみ出さないことを優先しました。

住所欄は、企業側が書類を郵送したりするために使う大事な記入欄です。行書体やくせ字で書くと、企業が読めない可能性もありますので、楷書体で読みやすい文字で書きましょう。

丁寧に書くことを意識しました

あお(34歳)


エントリーシートを書く女性

エントリーシートを書くにあたり、基本的に見本通りに書きました。住所欄と連絡先欄には今住んでいる住所、住所は必ず県名から書き、ハイフンは使わず町名、丁目、番地を入れました。

エントリーシートは横書きなので、数字も算用数字を用いました。住所のふりがなですが、念のため県名から算用数字を抜かして番地まで書いていました。もし住所が長い場合は、細かく無理やり1行にするより、読みやすさを考えて2行にして書いたほうが親切だと思います。

エントリーシートは企業に自分のアピールをする機会ですので、顔が見えない分、丁寧にかつ読みやすい形でないとあまり見てくれないかと思います。読む相手を思いやることで、気遣いが出来る人であることがアピール出来るでしょうし、それは社会人として役に立っていくことと思います。

定番な情報こそ丁寧に

ゆっさん(26歳)


私が就活をしていた際にエントリーシートで気を付けていたことは、丁寧に書くということです。エントリーシートを書き続けていると、特に定番の名前や住所は殴り書きになってしまうこともあるかと思いますが、丁寧に書くことが大事です。

住所については、独り暮らしをしていたので、現住所欄には独り暮らしの住所、連絡先には実家の住所を書きました。住所を書く際は都道府県から書き、ハイフンではなく○丁目○番地というように、略して書かないようにしました。

住民票などのように、丁目は漢数字で記載されることが多いので、丁目は漢数字、番地以降は算用数字と分けて記載しました。細かいことですが、見ている人は見ていると思います。

フリガナは数字以外をできるだけ全部ふるようにしました。字の癖によって人によっては読みにくいこともあるので、できるだけフリガナをふりました。

住所が長い場合は丁目をハイフンに変えたり、「大字」など多少省略しても良さそうな部分を省略したりすると良いと思います。

アパート名はきちんと記載した方が丁寧です。ありきたりな情報こそ丁寧に書くことで、印象はよくなると思います。

枠内に収まるように書く

ゆう(23歳)


現住所欄は私はもともと実家暮らしだったので、エントリーシートの住所欄には実家の住所を書きました。そして連絡先欄も、「同上」として書きました。

住所を書く際は、省略を行わず必ず、都道府県名の記載は行いました。住所の番地はハイフンを使い、算用数字で記載を行いました。住所のふりがなにおいては、私は一軒家だった為、「町名」までの記載を行いました。

アパートに住んでいる方は、アパート名まで記載を行うと良いように感じます。どうしても住所が長く書ききれない!ということも発生し得ると思います。基本的には枠内で抑えた方が見やすく良いように感じます。

ですので、文字のサイズを小さくし、2段にするなどして工夫を行うと良いのではないかと感じます。あまり捉われず、自然体で書くことが一番です。

ハイフンは使わない

ゆー(23歳)


住所欄の記入サンプル

エントリーシートに記入する際の現住所欄は、当時実家に住んでいたため、実家の住所を記載しました。連絡先も同じくです。

住所を書く際は都道府県から記入し、番地については公式な書類などはしっかり番地と記入したほうがいいと両親や学校から言われていたので、ハイフンではなく番地で記入しました。

住所のふりがなは、〇〇県〇〇市〇〇町までふりがなをふり、丁目より先はふりがなをふりませんでした。これは今でも同じことをやっています。住所が長い場合は町名までは1行で、その先の丁目番地は下に書く方法をとりました。

これからの就活生へのアドバイスですが、今住んでいる場所が実家ならばあまり困ることがないでしょうが、1人暮らしの場合には、現住所先、連絡住所先共に現在住んでいるところで大丈夫だと思います。もし心配であれば、備考欄などがありましたら、そちらに実家住所を書くことがいいです。

横書きは算用数字

ワンスまま(36歳 製造業)


現住所は、今現在住んでいる住所を書きます。引っ越し予定がある場合は、連絡先住所に実家の住所を書きます。住所の書き方は、都道府県名から書くのが望ましいです。

番地の書き方についてですが、エントリーシートが横書きの場合、番地の数字は算用数字を使用します。番地の間にハイフンが入る場合は、ハイフンを使用します。

フリガナについては、アパート名まで記入するのが望ましいです。アパート名まで書くと住所が長くなってしまう場合は、区切りのよいところで改行します。

初めて読む方でも読みやすいように、記入する文字は大きく丁寧に、また均一になるように記入します。相手側にも好印象を与えるために、鉛筆で下書きをして清書することをお勧めします。

住所は早めに書いておくといい

みるくぱん(21歳)


現住所や連絡先は実家に住んでいたので、今住んでいる実家の住所を記載しました。手書きの場合は、同上などと簡略化していました。基本的に住所は都道府県から書くのは当たり前です。癖で抜きそうになることもありますが、必ず書きましょう。

番地は基本的にOpenESの場合はハイフンを使いました。例に従って入力しました。一方、手書きは番地などきちんと書きました。住民票の住所で基本統一しましたが、数字は算用にすることで、違和感を無くしました。

ふりがなについては町名まで書きました。アパートの漢字が読みにくければ、ふりがなを書いた方がいいです。ま住所がどんなに長くても一行に収まるように書きましょう。

エントリーシートの締め切りが近づくと、基本情報の内容に注意がいかなくなるので、早い段階で基本情報は書いておくと、提出時にミスなくできます。住所が合否に関わることはないと思いますが、はじめに目が行くところなので、気を抜かず書くことをおすすめします。

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