就活

就活の必需品12アイテムについて詳しく解説!

就活必需品が何か分からない就活生は多いでしょう。リクルートスーツやベルト、印鑑といった必需品と選ぶポイントはもちろんのこと、あると便利な就活アイテムも併せて紹介します。新卒就活生だけでなく、転職者や就職浪人の方にとっても役立つ情報をまとめました。

就活における必需品って何?

これから就活生になるという人は必ず「就職活動には何が必要なのか」という疑問が浮かびます。新卒で初めて就職活動する方であれば当然の疑問です。

就活において準備しなくてはならない物や必需品ではないがあると便利な物など、新卒のみならず、転職者や就活浪人している方にも役立つ情報を紹介します。

就活の服装に関する必需品

就活生は基本的にリクルートスーツを着て説明会や面接試験を受けに行きます。公務員の一次試験や就職希望先から別途に指定があるような場合を除けば、男女ともにリクルートスーツとそれに合わせたシャツや小物を用意しておけば間違いありません。この項では、就活用の服装を準備する際のポイントについて紹介していきます。

必需品1・リクルートスーツ

リクルートスーツはデザインやサイズの問題がありますので、必ず実店舗に行って専門のスタッフと相談しながら選んでもらいましょう。女性の場合はパンツスーツかスカートにするかという悩みも出てくるでしょうから、ショップスタッフと選ぶと間違いないでしょう。スカートがスタンダードですが、歩いて長い距離を移動したり、仕事が出来るという印象を与えたかったりする場合はスタッフと相談しながらパンツを選ぶと良いでしょう。

色はネイビーと呼ばれる紺系の色が基本ですが、黒でも問題ありません。グレーもリクルートスーツに向かない訳ではありませんが、汚れやシミがついた場合は落ちにくいという欠点があります。また、スーツにはストライプなどの柄が入ったものは避けた方が無難です。

就職活動が本格化すると1週間に何社もの企業を訪問をしたり、面接を受けたりすることもあります。また、いくら気を付けていても食べこぼしや突然の雨でスーツが汚れてしまうこともあるので、2着以上は用意しておくようにします。

必需品2・ワイシャツ

ワイシャツの色は白を選んでおけば間違いありません。着用するたびに洗濯し、だらしなく見られる原因であるシワがつかないようにキチンとアイロンがけをします。金銭的に余裕があれば、スーツと一緒に毎回クリーニングに出すことをお勧めします。また、最低でも4枚持っておくと、何かあったときも安心です。

スーツ同様に、サイズに関してはショップの専門スタッフに測ってもらうなどして購入しましょう。特にスタッフと相談しておきたいのが首回りで、広くあきすぎて肌着が見えてしまうとだらしない印象を与えてしまいますし、逆にきつすぎると首元が気になってイマイチ面接に集中出来ないという事態を招きかねません。

男性の場合はネクタイを締めるので少々首回りが緩くても誤魔化せますが、女性はそうもいきませんのでより慎重に店員と相談したり測ってもらったりして選びましょう。襟の形にはレギュラータイプやスキッパータイプ等ありますが、相手にどのような印象を持たせたいか見せたい印象によって使い分けるとよいでしょう。

必需品3・ネクタイ

ネクタイの柄は無地が無難ですが、細めのストライプや小さいドットといったシンプルなモノであれば柄付でも問題ありません。あくまで「面接官を含め、会った人にどんな印象を与えるか」という観点を大切にして、スーツに合うものを選ぶことが重要です。ネクタイも数本持っておき、毎回同じネクタイにならないようにしましょう。

また、企業に向かう途中で飲料をこぼしたり食事がはねてしまったりといった、ネクタイが汚れてしまうような事態も考えられるので、予備のネクタイを1本鞄に入れておくと安心です。

必需品4・靴下

靴下はネクタイ同様リクルートスーツの色を見て選ぶと良いですが、黒か紺の無地を用意しておけば問題ありません。白や柄物といったカジュアルな靴下や、地の色が黒や紺であっても派手な柄が入っている靴下は避けます。また、最近はクールビズの一環としてくるぶし丈の靴下を履いているビジネスマンもいますが、面接などの椅子に腰かける場面ではどうしても足首が見えるので、ビジネスソックスを履くようにします。

女性はパンツスタイルもスカートスタイルもストッキングを履くことになりますが、自分の肌色に近いものであれば問題ありません。ただし、黒のストッキングはお悔やみの際に着用する色なので履かないでください。

必需品5・靴とベルト

黒か茶の、男性なら革靴、女性ならパンプスを選びましょう。高価なものである必要はありませんが、普段からきちんと磨いて手入れをしておきましょう。余裕があれば靴を磨くための布を常に鞄に入れておき、面接前に一磨きするとよいでしょう。

パンプスの場合は、太目ヒールで高くても3~5cm程度の、ストラップ付で脱げにくいのものを選ぶとよいでしょう。男女ともに過剰な装飾のない、シンプルなエナメル素材ではない靴がオススメです。

ベルトは色やベルトの太さ、金具の色に注意し、あまり派手なものにならないようにします。ベルト自体の色を選ぶときは靴と合わせると、変に浮くことなくセンスが良い印象を与えられます。

就活に必要な文房具

学生である就活生ならば普段から様々な文房具を使っているでしょうが、活動を始める際には必要な物がきちんとそろっているか、今一度確認しておきましょう。文房具も、スーツ等と同じく就活に必要なアイテムですし、万が一に備えて予備を用意するといった工夫をしておくと、心の余裕にも繋がります。

必需品6・筆記用具

エントリーシートや履歴書を書くとき、企業説明会や企業訪問を行う際に必ず必要なのが筆記用具です。特に、就職活動に必要な書類を書く際は、自分にあった筆記用具を使うほうが安心です。高価である必要はなく、自分が書きやすいと感じたペンを使いましょう。気に入ったペンを見つけたら、インク切れの事も考えて常に数本持っておきましょう。

企業説明会などに参加するときは、多色ボールペンや蛍光マーカーなども用意しておくと便利です。最近では、消せるボールペンなどもありますので自分が使いやすいものを選んでおきます。しかし、エントリーシートや履歴書に記入する場合は、消せるボールペンは使えません。色も黒か青のどちらかしか使えませんので、注意しましょう。

必需品7・バインダーやクリアファイル

企業説明会などで資料を受け取った際に、その企業ごとに分類するためクリアファイルが数枚あると便利です。しわになるのも防げますし、バラバラになり混ざってしまうと、どの企業のものだったかわからなくなってしまい、あとで困る事態になることもあります。クリアファイルも安価で手に入るようになっていますが、クリップを代用品として使えます。

持ち帰った資料を保管するためにバインダーも用意しておくとよいでしょう。企業ごとや業界ごとなど、自分があとから見直しやすいように分類出来ます。また、企業の採用担当者や関係者から名刺をもらう事もあります。名刺も一緒に保管しておくことも大切です。

必需品8・メモ帳

企業説明会や各種セミナーなど、しっかり椅子に座った態勢で書く場合にはレポート用紙やノートなどを使えますが、ちょっとした情報や相手から告げられた約束事等、頭では覚えきれないがノートを取り出す間がないということもあります。そんな時にポケットに収まるサイズのメモ帳が役立ちます。

このとき、頭で覚えようとしないでください。その時は覚えたつもりでも後々思い出せないことがあるので、走り書きでもよいのでメモをしておき、重要な情報はあとでノートなどに書き写すようにすると漏れがなくなります。

必需品9・レポート用紙やクリップボード

説明会やセミナー等で仕入れた情報をノートに書き留めておきますが、そのときに便利なのがレポート用紙です。1枚1枚が簡単に切り離せるので、企業ごとに情報をファイルする際に非常に便利です。

ただ、机が用意されていないような場合、レポート用紙だけでは紙がシワシワになったり綺麗に書けないケースもあります。そのため、クリップボードを併用すると綺麗に書けるだけでなく、閉じれるタイプであればスマートにも見えます。

就活必需品のアレコレ

就職活動の必需品については服装や文具以外にもいくつか用意しておいたほうが良いものがあります。

必需品10・鞄

鞄については特に決まりはありません。しかし、トートバッグやリュックのようなカジュアルなバッグは避けるべきです。基本的にはスーツに合わせたシンプルで黒・紺・茶のいずれかの色をしたバッグを選びます。素材は特に縛りは無く、本革や合皮はもちろん、化学繊維系のバッグでもかまいません。あくまでも、派手なデザインのものやブランド名が前面に出ているようなものは避けます。

大きさは説明会等でもらった資料が折りたたまずにはいるように、最低でもA4サイズ以上の資料が入るサイズを選びます。できれば自立するタイプが良いでしょう。

必需品11・外付けバッテリー

最近ではスマートフォンやタブレットを持ち歩いている人がほとんどですし、就活にも非常に便利で役に立ちます。しかし充電スポットが各所にあるとはいえ、怖いのは外出先でのバッテリー切れです。一度切れてしまったら充電スポットから離れられませんし、地方によってはスポットが無いこともあります。

大学や志望企業から急に連絡が来たり会社までの道のりを調べたりといった、スマートフォンやタブレットが必要な時に使えるようにするためにも、外付けのバッテリーは現代の就活における必需品といえます。

必需品12・印鑑

履歴書によっては印鑑を押す欄が設けられていたり、企業が出す際に内定承諾書に押印を求められたりすることがあります。そのため、準備しておいたほうが安心です。わざわざ購入しなくても、実家に連絡すると余っている印鑑があるかもしれませんので、問い合わせてみるのも良いでしょう。

このとき注意してほしいのが、シャチハタが使えない可能性があるということです。自分が持っている、または実家にある印鑑がシャチハタかどうかを確認しておきましょう。

必需品じゃないけど就活にあると便利な物

スーツやカバンのように、就活に絶対必要と断言する程ではないけれども、あると便利な物があります。あると便利なアイテムが3つありますので、財布と相談したり自分には必要だと感じたりしたら用意しておきましょう。

あると便利なアイテム1・折り畳み傘

最近ではゲリラ豪雨のような急な雨が降ることが多いです。局所的な大雨は予測が難しく、毎日天気予報をチェックし今日は晴れだと思っていても、予想外の雨にあたってしまうことがあります。元々雨の予報であれば傘を持って出かけますが、急な雨の場合は企業等への到着が遅れてしまったり、ずぶ濡れになってしまったりと、悪い事態を引き起こしかねません。

最悪の事態を避けるためにも、安価なもので構わないので折り畳み傘を1本鞄に入れておくと安心です。また、鞄が濡れるのを避けたい場合は、鞄が収まるビニール袋を一緒に用意しておきます。

あると便利なアイテム2・汗ふきシート

面接まで時間がなく、焦って会場に入ることがあるでしょう。その際、気になる汗やテカリを抑える汗ふきシートが役立ちます。制汗剤やアロマ等の成分が入っているものもあり、気分を落ち着けるためにも一役買ってくれるでしょう。

あると便利なアイテム3・眼鏡ふき

眼鏡をかけている本人は意外と気にならないのですが、見ている側が気になるのが眼鏡の汚れや曇りです。人によっては第一印象が悪くなってしまうので、面接前には眼鏡ふきを使ってきちんと綺麗にしておきましょう。

就活必需品を揃えるにあたっての注意点

就活の必需品はスーツや印鑑など様々なものがあるので、必要な予算をあらかじめ把握しておくことが重要です。最近では色々なものが安価で手に入るようになりましたが、数が多くなればやはり金額もかさんできます。物品を揃える場合は、必需品リストを作り、かかる予算を見積もった上で、優先順位の高いものから揃えていくことが大切です。

時間が許せばリサイクルショップやフリーマーケットサイトを活用出来ます。しっかり計画的に揃えていくようにしましょう。

就活必需品は余裕を持って事前に準備しよう

就職活動を行うにはさまざまな必需品があります。スーツや筆記用具などはすぐに思いつくものですが、それ以外にも意外と見落としがちな必須アイテムや、あったら便利なモノがあります。必需品を選ぶ際には気を付けたいポイントがあり、そこを理解することで他の就活生と差をつけることも可能です。

また就活必需品を新しく揃えていくとなると、予算的な問題も出てきます。就活に必要な物を把握し、優先順位や予算計画を立てた上で準備していくことも大切です。就活必需品についての知識を学び、余裕を持って就活をスタートしましょう。