上司の誘いは断り方が大事!気まずくならずに断るには

上司の誘いへの断り方をご紹介します。断るために注意したいことを説明した後に、断り方のポイントを7つご紹介します。上司の誘いを断る時に有効な理由や、どういった断り方をするのが効果的かについて解説していきます。

上司の誘いは断り方が大事!気まずくならずに断るには

上司の誘いはどう断ればいいの?

上司の誘いをうまく断るためには、工夫が必要です。あまり無碍に断ってしまうと、後々の人間関係に問題が生じてしまう可能性があるからです。どういった断り方をするべきなのか、しっかりと考えておく必要があると言えるでしょう。

働いている中で、上司の誘いを断りたいと感じたことは誰しもあることです。ただ、その断り方を間違えてはいけません。気まずくなったり、感じが悪い人だと思われたりすると、社内での評価に悪影響を及ぼしてしまいます。

もしも上司に誘われて、どうしても行きたくないと思ったら、うまく断る方法を考えましょう。断るために考えられることはいくつかあります。人間関係を壊さないようにしながら上司の誘いを断ることができれば、それが最善でしょう。

上司の誘いを断る理由・注意したいポイント

笑顔の年配上司

上司の誘いを断るためには、まず相手の気分を害さないようにすることが大切です。断り方も基本的にはこちらに非があるのだということを理解してもらう表現をする必要があります。自分だったらどう断られたら納得がいくか、相手のことを嫌わずにすむか、そういったことを考えてみてください。

上司の誘いの上手な断り方のポイントは、きちんと意思を伝えることです。はぐらかしていると、どちらとも受け取れる答えだと判断されてしまい、誘いに乗ったと思われてしまうかもしれないからです。そうすると、今後もまた同じように誘われて、断れない状況を作ってしまうかもしれません。断りたいと考えているのであれば、きちんと断りましょう。

上司の誘いを断る場合には、はっきりと意思を伝えた上で、角が立たない断り方をするのが理想的だと言えます。注意したいのは、今後の職場での人間関係を壊さないことを意識した断り方をしないと、仕事をしていく上で気まずくなってしまうということです。行きたくないという気持ちだけを押し付けることがないようにしましょう。

メールの文面でうまく断る

メールで送信する女性

上司の誘いの断り方のひとつとして、メールを使うことが挙げられます。メールではある程度時間の猶予が与えられますから、落ち着いて正しいと思う文面を作ることができます。上司からの誘いがメールで来た場合は、電話ではなくメールで返すと良いでしょう。口頭だと焦ってしまってうまく断ることができない、という人もメールなら安心してやりとりができます。

メールの文面としては、まず誘ってもらったことを感謝する気持ちを伝えましょう。この部分がないと、上司はせっかく誘ったのに感じが悪いな、と思ってしまいます。どうして行けないのかという理由を述べましょう。断り方としては、行けない理由を述べることは相手を納得させるために必ず必要なものです。

最後に、飲み会などの席であれば、「その場にいる目上の人などによろしくお伝えくださいなどといった文章で締めるのが一般的です。

あくまでも自分は行きたかったと思わせる

行きたいと思わせながら断る男性

上司の誘いの断り方として重要なポイントのひとつに、自分は行きたかったという気持ちを見せるということがあります。

本当は自分も行きたかったけれど、どうしても何らかの理由があって断るしかないのだという態度を見せることが効果的です。心底面倒そうにして見せるのはあまりにも心証がよくありません。ですから、断り方としては、あくまでも行きたかったけれど行けなかったというポーズをとる方が感じが良いと言えるでしょう。

基本的に上司の誘いを断るということは、上司にとって喜ばしいことではありません。できるだけ残念そうにすることが大事なのです。

上司に誘われたらすぐに断る

上司の誘いを受けたら、すぐに断るように心がけましょう。いつまでも返事を先延ばしにしていると、相手は誘いに乗ってくれるのかと期待してしまいます。思わせぶりな態度をとることがないように気をつけましょう。

断り方として、すぐに断るのはマナーのひとつでもあります。返事を保留にし続けておくのは、相手の都合を無視しているととられてもおかしくありません。断ると決めているのであれば、できるだけ早く断りましょう。

タイミングを見計らって、あまり不自然でない時に断ることができればベストです。あまりにも早すぎると、この人は自分のことを嫌っているのかとか、よっぽど飲み会やそういった席などに誘われることが嫌いなのだなと思われて、今後誘われなくなってしまう可能性があります。

上司の誘いを断りたいという気持ちはわかりますが、この先ずっと誘われないままだったり、一度も誘いに乗らないというのはなかなか難しいことです。あくまでも仕事の一環として受け止めましょう。

体調不良を理由にする

額を手で押さえて体調不良を訴える男性社員

上司の誘いの断り方の理由として無難なのが、体調不良です。今日は少し体調が良くないから、と言って断れば、たいていの場合、無理強いはされないでしょう。飲み会などに誘われた場合は、特に今日はそういった席には参加できる体調ではないので、と断ることができます。

頭痛や腹痛など、具体的な症状でも構いませんが、風邪や何となく体調が悪いから、といったぼんやりとした言い回しでも問題はないでしょう。それで相手が行きたくないことを察してくれれば一番良いのですが、そうでなくても体調が悪い人を無理に振り回すような人はそう多くはいません。

体調不良は断り方としては使い勝手のいい理由ですが、あまり頻繁に使うと、また体調が悪いのか、と思われてしまう可能性もあります。断り方のレパートリーのひとつとして留めておくようにしましょう。

休日を潰されないための断り方

病院で検査をうける

休日に上司の誘いを受けた時に、断り方を考えなければならない時がある場合、用事があるということを理由にするのが無難であると言えるでしょう。もちろん最初に、「せっかくお誘いいただいたのにご一緒できなくて申し訳ございません」などといったように、誘ってもらったことへの感謝の気持ちを伝えることは忘れないでください。

休日は誰でもプライベートな時間を過ごしたいと考えているものです。そこに上司からの誘いが入ってしまうと、否応なしに自分をビジネスモードに切り替えなければならなくなってしまいます。よほど仕事が好きな人でなければ、休日の上司の誘いは歓迎できないでしょう。

ですが、「休日で休みたいから行きたくありません」と正直に言うわけにはいきません。断り方としては、既に何らかの用事が入ってしまっているために行けないということにするのが良いでしょう。

家族と出かけることにしている、病院の予約をしてしまっている、など、どのような用事なのかを述べても良いですが、ここは用事があるとぼかした言い方をしておく方が後々のためにも良いと言えます。下手に嘘を重ねないように注意してください。

まだ仕事が残っている、これから用事があることを理由にする

残業する女性社員

上司の誘いの断り方としては、まだ仕事が残っていて残業をしなければならないということを理由にするのも良いでしょう。これは上司も納得しやすい理由であると言えます。仕事が理由であれば、飲み会などに来られなくても仕方ないと思いやすいからです。

また、これから行かなくてはいけないところがあるとか、やらなくてはいけないことがあるといった、用事があるという断り方も使えます。用事があると言えばそれ以上追及することはしにくいですし、上司もわかってくれるでしょう。

定時後の上司の誘いはなかなか断りにくいものですが、一日の仕事とは明確に線引きをして断るようにしましょう。

女性を相手にした場合の特有の誘いには要注意

上司の誘いで厄介なのが、女性社員を相手にしたものです。断り方に困った経験があるという女性の方も多いのではないでしょうか。セクハラとまではいかなくても、しつこく誘われては誰でも困ってしまいます。

一度軽い気持ちで誘いに乗ってしまうと、相手はどんどん内側に踏み込もうとしてきます。上司の誘いが頻繁に起こるようになったら、できるだけ断る頻度を増やしてみましょう。どうしてもと誘われた場合も、長居をせずにすぐ帰るようにするなど、自衛をする気持ちを忘れないでください。

断り方としては、なるべく軽い感じで、冗談めかして言ってみたりするところから始めてみてください。あまりズバッと断ってしまうと、後々の人間関係にヒビが入ってしまう可能性があります。

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上司から食事に誘われたときの基本的なマナー

上司からの誘いは本当に気が進まないものは断ってもOK

上司の誘いに乗るか乗らないかは自分が決めることであり、誰かに指図されるべきことではありません。ですから、どうしても行きたくないと思えば、断ってしまっても問題ないことなのです。それが原因で人間関係が気まずくならないように工夫する努力はもちろん必要ですが、嫌な飲み会などに連日参加してストレスを溜めるよりはずっと良いでしょう。

断り方はさまざまありますが、できるだけ使えるレパートリーを増やしておくことが大事です。いつも同じ断り方をしていると、本当かどうか疑われてしまうからです。気が進まない場合は、上手く受け流せるようにすると人付き合いが苦にならずにすむと言えます。上司の誘いの上手い断り方を身につけて、人間関係に問題をきたすことがないようにしましょう。

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