社内勉強会の効果は?参加することで得られるメリット11

社内勉強会に参加した人の体験談に基づいて、参加で得られるメリットを紹介します。社内勉強会なんてつまらないと思っている人もいるかもしれませんが、実は多くの効果があります。学んだことを仕事に活かすコツもいくつか挙げているので、社内勉強会に参加したことがない人はぜひ参考にしてください。

社内勉強会の効果は?参加することで得られるメリット11

あなたが参加した社内勉強会のテーマ(内容)は?

参加者それぞれが持つ知識や技術をお互いに学び合う場として、社内勉強会を企画して開く企業が増えています。

定期的に社内勉強会が開かれている会社に勤めている皆さんに、どんなテーマ(内容)の勉強会に参加したことがあるのかを聞いてみました。その結果は以下の通りです。

  • 電話応対や来客応対などの接遇マナー
  • コンプライアンス(法令順守)や個人情報などについての見直し
  • 新入社員向け認知症講習
  • カメラマン向け新しい撮影構成の研究
  • 医療現場での安全管理・感染対策・防災
  • 時事問題についての討論会
  • 宅建士の資格取得に向けた勉強
  • 介護技術向上のための勉強
  • 社内ルールやマナーの見直し
  • 資産運用に関する勉強

業種によって社内勉強会のテーマは様々ですし、会社全体ではなく部署ごとに社内勉強会が行われる場合も多いため、その部署によっても取り上げるテーマは変わってくるでしょう。

社内勉強会に参加しようかなと思っても、興味のあるテーマでなければつまらなく感じてしまいます。社内勉強会のテーマを決めるのは主催者なので参加者1人の意見では決められませんが、テーマについての希望を伝えられる機会があればお願いしてみるのも良いかもしれません。

多くのことを学べる!社内勉強会に参加するメリット

そもそも社内勉強会を開く目的は、何なのでしょうか。個々の社員の学習意欲を高めることで、業績アップを目指しながら会社全体の成長につなげていくというのが目的ですが、これは会社としての大きな目的です。

その前段階として、『同じテーマに関して社員同士が情報共有をする』ということが挙げられます。これは社内勉強会を開く目的でもあり、参加者たちにとってはメリットであるとも言えるでしょう。情報共有をすることで、社員同士のチームワークも良くなり、仕事の成果へと結びつきます。

社内勉強会は、多くのメリットを得られる貴重な場です。ここで、社内勉強会に参加するメリットを紹介します。

1.正しい電話応対や来客応対の仕方が身につく

電話対応をする女性

社内勉強会のテーマとして、接遇マナーが選ばれることも多いです。今回寄せられた体験談でも、参加した社内勉強会で正しい電話応対や来客応対の仕方を学ぶことができたという人がいます。

電話応対や来客応対などの接遇マナーについての勉強は新入社員向けという印象がありますが、新入社員に限らず、勤続年数の長い社員も学ぶべきことは沢山あります。電話応対や来客応対に慣れてしまうと、自分のペースで事を進めてしまうこともあるでしょう。

しかし、考えるべきは相手のことです。例えば、電話応対の際は相手に合わせて話す速さを変える、来客案内時にも相手のペースに合わせて歩くなどの気配りを忘れてはいけません。このような接遇マナーの勉強会に参加することで、接客の基本を改めて学ぶことができます

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2.専門的な難しい話を分かりやすく学ぶことができる

ワイトボードの前に立って話す男の人

業種・職種によっては、専門性の高い難しい事柄を理解していなければ仕事がスムーズに進まない場合があります。銀行などの金融会社もその1つです。

法律などの専門的なことは独学よりも、社内勉強会で詳しい人に分かりやすく教えてもらったほうが頭に入りやすいのではないでしょうか。専門的な話は1回聞いただけでは分からないことが多いため、講師役の人も何度も繰り返し説明してくれます。独学では覚えられないことも、社内勉強会を上手に利用して学ぶようにしましょう。

3.仕事に必要な知識や技術の向上に役立つ

ノートパソコンを操作する人の手

仕事に必要な知識や技術を自分なりに身につけていても、社内勉強会で聞いた話が更なるスキルアップに役立つことも少なくありません。これも、社内勉強会に参加する大きなメリットです。

今回の体験談の中でも「介護職で新入社員を対象にした勉強会が行われる」というものや「子供向け写真館でカメラマンを対象に新しい撮影構成を研究する」というものがありました。学生時代に学校などで基礎を学んだり、ある程度仕事の経験を積んでいたりしても、より良い仕事をしていくにはスキルアップが必要です。

社内勉強会に参加して、自分の中には無かった知識やもう一段階上の技術を知ることができたというだけでも大きな収穫になります。すると、必ず仕事に役立つ時がくるはずです。

4.仕事上の疑問点・不明点を解消できる

質問を聞く男の人

新しい知識や技術を学ぶことができて仕事のスキルアップに役立つ社内勉強会ですが、スキルアップのためには疑問点や不明点の解消が欠かせません。

全社員を対象としたような大規模の社内勉強会では質問などをしにくいかもしれませんが、部署ごとに行う社内勉強会なら、質問もしやすいですから仕事上の疑問点や不明点などを解消するのに利用するのも良いのではないでしょうか。特に仕事に慣れていない新入社員などは分からないことも色々あると思いますので、疑問点・不明点解消のために、社内勉強会に参加するのもありです。

5.自主学習力を高められる

ペンを持つ社員2人

自主学習力を高められることも、社内勉強会に参加するメリットです。

「社内勉強会でこういう方法を教えてもらったから、仕事に取り入れるにはどうしたら良いかを自分なりに勉強しよう」または「今まであまり興味のないテーマだったけど、勉強会で説明を聞いたら面白そうだったからもっと深く勉強したい」社内勉強会に参加してみて、そう感じる人もいるでしょう。

このように自主学習力を高められれば、社内勉強会により楽しさを見出すことができるようになりますし、実際の仕事にも良い効果をもたらします。

6.職場での安全に対する意識を高めることができる

楽しく仕事を行う女性社員

医療系の会社などでは、安全に対する社員の意識を高めることを目的として社内勉強会を開く場合があります。

医療現場でのトラブル回避方法や万が一トラブルが起こってしまった時の対処方法などを学ぶことで、安全に対する意識を高めて、失敗やトラブルを未然に防ぐようにします。

日々の忙しい業務の中で忘れがちになってしまうことなどを改めて学べるのは、社内勉強会に参加する大きなメリットと言えます。また、今回の体験談では、今まで仕事をするうえで知らなかったことや職場の新たな方針変更なども勉強会に参加しなければ知る機会がないという声も聞かれました。

7.営業先での雑談力を鍛えることができる

説明をする男性社員

社内勉強会では、時事問題に関する討論をしているという体験談を寄せてくれた人がいます。

その人は営業職に就いていて、営業先で時事問題がよく話題にのぼることから時事問題を学ぼうと社内勉強会に参加しているといいます。他の参加者と討論することで、ただ説明を一方的に聞くよりも、相手の考えを知ることができるうえ、自分の考えも相手に伝えることができます。

時事問題に詳しくなることで営業先での雑談力が鍛えられるほか、営業の仕事に大切な聞く力や伝える力を高めることにも討論形式の社内勉強会は役立ちます。

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8.仕事に役立つ資格取得に向けての勉強ができる

スキルアップ

資格取得が必要な職業に就いている場合、その資格取得のための社内勉強会が開かれることも多いです。

仕事に必要不可欠な宅建士の資格取得のために、社内勉強会を開いているという講師役の人からも体験談を寄せていただきました。その人が勤める会社では新入社員や不動産業未経験者に宅建士の資格取得を奨励しているといいます。

資格取得という同じ目的を持つ仲間と一緒に学ぶと、モチベーションが上がり勉強もはかどるでしょう。このように目的がはっきりしていれば、勉強会にも参加しやすくなります。

9.社内のルールやマナーなどを再確認できる

これといって難しいテーマを設けずに、社内勉強会を社内のルールやマナーを再確認するための場にしているところもあります。

毎日働いている中で仕事自体のことではなく、社内ルールやマナーを見直す機会はあまりないかもしれません。勤続年数は短い・長いに関係なく、定期的にルールやマナーを見直すことは快適な職場環境作りのために大切なことです。

10.他の社員との情報交換ができる

他の社員と話す女性社員

今回の体験談で、他の社員との情報交換を社内勉強会に参加するメリットとして挙げてくれた人が数人いました。

部署内の勉強会ではなく、会社全体での社内勉強会には当然のことながら他の部署の社員も参加します。普段、他の部署の社員とコミュニケーションをとって情報交換をすることがあまりない人にとって、社内勉強会は絶好の交流の場になるでしょう。

社内勉強会は人脈を広げ、仕事に役立つ様々な情報交換ができる場でもあるのです。さらに、社内勉強会で意気投合し、プライベートでも付き合っていけるような仲間を作れるということもあり得るかもしれません。

11.自分が進行役になった時のシミュレーションができる

進行役になった女性

社内勉強会には、講師役の人や進行役の人がいます。その講師役や進行役は会社によって異なり外部から講師を招いたり、勉強会のテーマに詳しいベテラン社員だったりします。各部署で社内勉強会が行われる時は、社員の持ち回りで講師役や進行役を務めるケースもあります。

普段から社内勉強会に参加していると、自分に講師役・進行役が回ってきた際のシミュレーションができます。初めて講師役・進行役を務めるとなれば、どんなテーマで勉強会を企画したら良いか、資料の準備、会場設営など不明点が色々あるはずです。その役割がいつ回ってきてもいいように、実際の勉強会に参加して進行の仕方などを研究しておきましょう。

社内勉強会で学んだことを仕事に活かすコツ

社内勉強会で学んだことを仕事に活かすコツのポイント

社内勉強会に参加することで得られるメリットをいくつか紹介してきましたが、せっかく得たメリットを頭の中にだけ留めておくのはもったいないことです。社内勉強会で得た情報や知識をできるだけ多く仕事に活かせるよう心がけなければいけません。

ビジネスシーンでよく使われる言葉に『インプット』『アウトプット』があります。インプットは知識や情報を得ること、アウトプットはインプットをもとにして生まれた実績や成果を指します。

社内勉強会はインプットの場と言えますが、そこでインプットしたことを仕事に活かすことがアウトプットになります。そこで、上手にアウトプットするコツを見ていきましょう。

大事なポイントだけを活かすようにする

社内勉強会で得た知識や情報のすべてを仕事に活かそうと思っても難しいです。ですから、「これは大事でしょ!」というポイントだけをアウトプットするようにしましょう。

そうすると、インプットの仕方も変わってきます。社内勉強会で聞いた話を一語一句メモするのはとても大変なので、インプットの際にもポイントを絞ることでメモを取りやすくなります。

ポイントをノートにまとめてリスト化する

定期的に開かれる社内勉強会に参加するたびにインプット量が増えていきますが、それにしたがってアウトプットの量も増えます。

頭の中をきちんと整理するために、ポイントを絞りインプットしたものをノートにまとめてリスト化しましょう。視覚情報として分かりやすくおけば、仕事でアウトプットする際にもスムーズに実践できます。社内勉強会への参加に限らず、日頃から読書や周囲の人との会話などで知識や情報を得た時にはメモを取る習慣をつけておくと良いでしょう。

学んだことを周囲に話す

社内勉強会で学んだことを仕事に活かすために効果的なのが、周囲の人に話すことです。

例えば、社内勉強会に参加できなかった同僚に内容をかいつまんで話し、それについての自分の意見を述べましょう。すると、話を聞いた同僚から何か違う意見が出るかもしれません。こうしたディスカッションはより良い仕事をするためにとても重要です。

学んだことを他の人に話すのはアウトプットの良いトレーニングになりますし、人に伝えることでさらに自分自身の理解度も深まっていきます。

小さなことからどんどん試してみる

社内勉強会に参加して得た知識や情報などを仕事に活かしていくには、とにかく実践してみることが大切です。

最初から大きなことにトライするのではなく、まずは小さなことからどんどん試してみることをおすすめします。例えば、資料の効率的な作成方法を社内勉強会で学んだのであれば、その方法を会議資料の作成時に試してみましょう。

やってみて失敗したらどうしよう・・・と思うと、試すこと自体を躊躇してしまい、結局は仕事へのアウトプットができなくなってしまいます。初めのうちは「試すこと」に重点を置き、結果はあまり気にしないようにしましょう。

社内勉強会の主催者は誰?

社内勉強会の主催者の話を聞く社員

どんなテーマの勉強会か以外に、主催者が誰なのかという点でも社内勉強会への参加のしやすさが左右されます。今回、体験談を寄せていただいた皆さんに参加した社内勉強会の主催者が誰かについて聞きました。

各部署をはじめ、勉強会のテーマに沿った資格を持つ社員、人事部、同じ会社に所属する接遇の先生、職員教育委員会など社内勉強会の主催者は様々です。社員が持ち回りで主催者を勤めているケースもあります。

人事部主催の全社員を対象にした社内勉強会よりも、各部門や数人の社員が持ち回りで主催しているような社内勉強会のほうが参加しやすいということも考えられます。主催者が誰かを社内勉強会に参加するかどうかの決め手の1つにすることもできます。

社内勉強会を開く頻度と参加人数

「週1回ではなく、1ヶ月に1回程度の開催頻度なら参加してもいいかな」または「参加人数が少なそうだから出てみようかな」など、社内勉強会への参加を迷った際に、開催頻度と参加人数を気にする人もいるかもしれません。

体験談では、社内勉強会の開催頻度に関しては月1回が一番多く、他に週1回や2週間に1回、3ヶ月に1回、年4回などがありました。一方、参加人数は10人程度が一番多く、他は全社員や5人、50人、100人という感じです。基本的には自由参加にしているところが多く、社内勉強会のテーマによっても参加人数は変わってくるでしょう。

社内勉強会の参加体験談

ここからは、社内勉強会に参加経験がある皆さんの体験談を紹介します。それぞれが社内勉強会で得たことを実践し続けると、今すぐにではなくてもいつか必ず仕事にも良い効果が表れるはずです。今まで参加したことはないけれど、これから社内勉強会に参加を検討している人は、参考にしてください。

接遇マナーの勉強会

souso(30歳)


お礼をする女性社員

勤続約3年の事務職です。

定期的に社内で接遇応対の勉強会が開かれています。電話応対や来客応対などでクレームを起こさないために、正しい敬語の使い方やトラブルのときの報告の仕方などを勉強します。

講師は同じ社内の接遇の先生がしてくださいます。月に1度開かれますが、公休や特別な来客がないときは、課長クラスも含めて社内全員が参加します。

はじめは社内勉強会に参加するのが少し面倒だと感じていました。しかし、接遇応対はどこへいっても使えるので、身につけておいて損はないと思っています。繁忙期はさすがに疲れてヘトヘトでの帰宅になりますが、勉強会で習ったことを生かして接遇マナーを褒めていただくと、やはりうれしくなります。接遇マナーは思いやりだと実感しました。

社内勉強会は必要不可欠

あひる(39歳)


介護士として働き、今の会社に転職してから丸2年が経ち、3年目に入りました。

本社開催の社内勉強会があります。主に希望者を対象に、毎月開催されています。介護技術向上の為のスキルアップ研修や管理者や管理者補佐に向けた勉強会など、対象者別にいくつかの社内勉強会があります。

全社員向けの技術向上の為の勉強会は月7~8回位開催されていて、十数名の募集をかけています。私は、管理者サポートの指名制の勉強会・研修に参加したのですが、20名程の参加者がいました。

管理者業務について、管理者をどうサポートして行くか、サポートとしての立ち位置や心構えを学びました。社内勉強会は、必要不可欠だと思います。

新入社員向け講習

ヒロ(34歳)


話を聞く新入社員

私は介護職に就いています。

社内勉強会では、新入社員を対象とした認知症講習が行われます。新しく入社した人に向けて、認知症患者に対する理解と知識の向上を目的としています。

当院所属の職員であるケアマネージャーが社内勉強会の主催者です。そして、当院が経営するグループの新入社員を対象といており、各施設からその年の新入社員それぞれ2~3名、合計10人前後を対象に月1~2回を計6回に分け、通常業務終了後18時から20時までの2時間行っています。研修時間に関しては時間外業務として扱っている。

認知症患者の特徴と対応方法などを学びますが、研修自体は基本的なことを中心に行われるので、医療系の学校を卒業している者であればみんなが知っている内容ですが、必ずしも新入社員が福祉の知識を持っているとは限りませんし、また新入社員が一同に集まる機会はなかなかないのでコミュニケーションを図るという意味でも有意義な時間が過ごせていると思います。

社内のルールやマナーを見直す良い機会

ロッキー(38歳)


総務部で働いて8年になる会社員です。

社内勉強会は社内のルールやマナーなど、会社生活で必要な知識などを改めて見直すのが目的です。主催は部署で、月1回程度、10人くらいで行っています。

社内勉強会の内容は自社内で必要だけど忘れがちなルールの見直しが半分で、もう半分は服装や接客時の様々なことなので、覚えておいて損はありません。あまり難しいテーマではなく、「いまさら」感もあるような当たり前なことばかりを扱っていますが、自社内で円滑に仕事を進めていくのには必要だと思います。

職場安全についての社内勉強会

ほそ(34歳)


レントゲン写真を撮る

医療系の会社に勤めて12年になります。

医療における安全管理、感染対策、防災の勉強会などです。職員の安全に対する意識を高めるためです。

職場に「職員教育委員会」という組織があり、その委員会が主催しています。3ヶ月に1度のペースで開催されています。全スタッフは150人程度ですが、勉強会の参加人数は約100人で、当日参加できないスタッフは勉強会のDVDが貸し出され、原則全員の受講が義務付けられています。

主に医療におけるトラブルの回避の方法と、トラブルに遭遇した時の対処法について学びます。自分の職場のルールはそのような勉強会でしか正確に把握することができず、忘れていたことや知らなかったこと、新たに方針が変わったことを知る機会になるため、社内勉強会は必要だと思います。

営業で役立つ時事問題の勉強会

マリ男(28歳)


オフィス関連機器の営業をして3年になるマリ男と言います。

私の会社では、新聞やインターネットを通じて時事問題を学び、その問題について討論をする勉強会をしています。わが社は営業で収益を上げている会社なので、勉強会は営業先での雑談力を鍛えるための目的で開かれています。

主催者は一応営業部の部長となっていますが、他の部署からも参加は可能です。勉強会は主に2週間に1回程度、参加者は営業部を中心に毎回10人弱というところです。

勉強会では、各自が今話題になっているニュースの情報を集め報告し、そのうえでそのニュースについての討論を行います。営業先で時事問題についての話題が出ることが多いので、話を知らずに相手のことをしらけさせてしまうということがなくなりました。営業は雑談力を求められることも多いので、勉強会は効果的だと思います。

年に一度の刺激をもらえる場

ねこっこ(33歳)


子供のヘアメイク

子供専用の写真館に10年勤めています。

入社当時から行われている勉強会のなかで特に弊社の特徴的なものと言えば、カメラマンのために撮影時の新しいポーズを研究する勉強会です。

全国チェーン展開をしている弊社では基本的な店舗運営は各店舗の店長に任せているのでお店によって様々な特徴があります。ですが、提供している「写真」と言う大きな主軸はチェーン店である以上お店によって大きなばらつきがあってはいけないと言うことで情報を共有する勉強会が毎年行われています。

毎回参加者20人位で、その年の流行りや弊社で昨年人気のあったポーズ、競合店の傾向やInstagramで話題の撮影構成などを共有しています。他のお店や世間での流行りもわかりますし、他の店舗のスタッフと意見交換ができて刺激になるので、毎年この勉強会を楽しみにしています。

社内勉強会で有意義な時間を過ごせた

小少蘭(32歳)


私は一般事務の仕事を10年間している会社員です。

10年間ともなるとベテランになり、私だけしか知らないシステムのことやPC関係ことなどがあり、電話や問い合わせが私に集中し始めていました。そこで周りの皆さんの提案で、私を主催者&講師として勉強会を開くことになりました。軽い勉強会のつもりでしたが10名以上集まり皆さんの関心度は高かったです。

勉強会は2時間に渡り、他の社員の皆さんが知らないことや今後業務を進めていく中で必要なことを教授しました。私が当たり前と思っていることも知らない人がいたため、有意義な時間が過ごせました。

周りの皆さんの提案で開いた今回の勉強会。これを機に、今度は月に1回くらいは社内勉強会を定期的に開催しみんなで知識や技術の共有をできるようになればいいなと思いました。

研修制度が整っている

けやき(33歳)


シュレッダーに処理された紙

金融会社に勤めて2年目です。

コンプライアンスや個人情報に関して、金融庁からの厳しい監督もあって、かなり丁寧に研修(勉強会)してもらえます。月に一度部内で集まって、法律や社内規定を見直し、さらに独自のテストを受けさせられます。

主催者は人事を取り扱っている部署ですが、部署内での研修会では、主にその部署の中堅がしてくれます。いつか自分にもその番が回ってくると思います。

法律の話は難しいですが、特に重要なことは毎月重複して教えてもらえるので頭に入りますし、事例も交えて教えてもらえるので、かなりわかりやすいです。また、法律はその都度変わります。変わったという通達が来てもなかなか目を通せませんが、そのような研修があることで、全員に周知することができます。

不動産業で宅建士の資格は必要

ベンジャミン(38歳)


不動産業に就いて9年になります。

社内では、宅建士の資格取得のための勉強会を行っています。新入社員や転職で不動産業未経験の方に宅建士の資格取得を奨励するためです。不動産業は、宅建士の資格があると、非常に取り扱える業務が増えます。お客様にご案内する際にも、宅建士の資格を有する者が対応するので、不動産業では、不可欠の資格といってよいと思います。

勉強会の主催者は、宅建士の資格を有する社員たちで、私もメンバーの1人です。毎週木曜日に行い、参加人数は5名ほどです。

勉強会は過去問を使った演習を中心に、民法や不動産登記法の勉強の仕方、諸法令の解説などを行っています。社内で情報共有に役立っていますし、勉強会を通じて他の部署の方との交流も増えるので、社内勉強会は必要だと感じます。

電話応対の勉強会

さらさ(47歳)


電話にでる女性社員

私は、勤続25年の会社員です。

いくつか行われている社内勉強会の中に、電話応対の勉強会があります。その勉強会を開く目的は、電話応対のマナーや、わかりやすい表現、お客さまのニーズを察する方法を学ぶことによって、円滑なコミュニケーションを取り、お客さまに満足いただくことです。

主催者は人事部になります。勉強会の頻度は年4回で、1回の参加人数は50人位になります。

その勉強会で、私はお客さまに合わせて話すスピードを変えたり、お客さまの状況を早く察知し応対したり、ニーズを引き出す方法等、自分では気づけなかった多くのことを学ぶことが出来て、実践でも活かすことが出来ました。他にも色々な勉強会が開催されますが、毎回新しい発見とスキルの習得が出来るので、社内勉強会は必要だと思います。

朝の定例勉強会で分からないことを解決

tom(31歳)


私は銀行に10年勤めています。

資産運用に関する社内勉強会を行なっています。新商品や売れ筋商品、時にはロールプレイングも行います。この勉強会は、先輩後輩関係なく、皆で知識を深めるために開かれています。

主催者は持ち回りで、資産運用担当者がテーマを決めて行なっています。勉強会は朝礼の前に週一回程度で、女性社員10名程が集まっています。

最近では、研修に行った社員のフィードバックが行われ、経済の情勢や、元々取り扱っている商品の現状について学びました。社内勉強会は、分からないことを解決できる機会にもなるので、必要だと思います。主催者がいつも同じだとだれてしまうので、毎回違う社員が担当することで緊張感も高まり、より勉強しようという気持ちになります。