職場の飲み会の話題でおすすめのネタと避けたいテーマ

職場での飲み会では話題を用意しなければなりません。その話題によっては自分の印象を良くも悪くも大きく左右しかねません。職場での飲み会で鉄板の話題と避けたいネタをしっかりと押さえておきましょう。

職場の飲み会の話題でおすすめのネタと避けたいテーマ

職場での飲み会の話題でおすすめのネタと避けたいネタ

社会人の方、あるいはこれから社会人になられる方は、必ず飲みの席での話題を用意しておかなければなりません。飲みの席と職場では雰囲気はもちろん話す内容も異なります。

自由な雰囲気での会話は、あなた方がどんな風な考え方を持っているのかを確かめる場所でもあります。近年では飲みにケーションの希薄化が進み、このことが上司と部下との意思の疎通の希薄化にもつながっているというのが現状です。

円滑な業務遂行や職場での信頼関係は、こうした仕事から離れたサイドの面に潜んでいるものです。そんな時に話題がなく端で飲んでいるだけではうまくいかないでしょう。今回は職場の飲み会の話題選びのポイントをまとめてみました。

職場の飲み会でおすすめの話題は?

職場の飲み会にビールで乾杯をする会社員

今回ご紹介するのは大学生の飲み会ではなく、社会人の飲み会です。大学生の飲み会はほとんどがサークル単位での飲み会でありパワー関係はあまりありません。しかし、社会人の飲み会というものにはパワー関係があり最悪は退職まで追い込まれる人もいます。だからこそ飲み会で話題を提供し、使用に足る人物であることをアピールしていかなければなりません。

ここではいくつかの役立つ話題をご紹介します。この話題をすべて網羅するのではなく最低でも自分に合う2つの選択肢を極めてください。

1 料理やお酒

飲み会に行けば必ず料理やお酒が出てきます。その際に「わあ、おいしそうですね」という言葉だけでも話のタネになります。その料理に何が使われているのかは分からないことがほとんどですので、下手にうんちく話に走らないことが重要です。単純に、選ぶ際も「これはどういう料理なのかな」とか「どんな味がするのかな」など素朴な疑問を言うのがベターです。

お酒を選ぶ際には上司との兼ね合いも重要ですが、相手が飲みたくなるように誘導することも重要です。例えば、「課長、このお酒ってとても飲みやすくて料理が映えるそうですよ」といって興味を持ってもらうことができます。このときに上手い下手はあれども、同時に自分への興味を引かせることにもつながります。飲んでくれなくてもよし、飲んでくれれば尚よしの話題なのです。

料理へのコメントの仕方も重要!

職場の飲み会に運ばれてきた寿司にコメントする会社員

すこし上級者向けとして、運ばれてきた料理を話しながら、取り分け見た目を彩るよりも、初めての料理に対して正確な情報を相手に与えることもおすすめです。料理を口に含んだ際に「おいしいですね」の一言だけでは味気ありません。あくまでも自分の話せる範囲に抑えて伝えていくことが大事ですが、「シャキシャキしていて、かかっているソースの辛味が良いですね」程度のことは言うべきでしょう。

2 恒例行事

それぞれの会社には新年会や忘年会、歓迎会など、恒例行事があります。凝っている企業だとお花見やクリスマス会など様々です。職場の飲み会ではこうした話題も会話に組み込むことで全員共通の話ができます。

恒例行事の話はその関係者では誰でも知っている話であり、開催日が近いほど盛り上がる話です。また、自然にどういった行事なのかを知ることができ、その場での振る舞い方に対する情報を手に入れることができます。そのため、上司と話す際に向いている話題と言えるでしょう。

もちろん同僚との話にも使うことができます。その場合は忌憚のない意見を聞くことができ、その行事がどういう風に受け取られているかを把握することができます。また、単純に話題を広げるための話題としても使うことができるものです。

3 休日の過ごし方

定番中の定番が休日の過ごし方です。ただし、この話題は何度も聞くものではありません。相手のことを知りたいということを前提に成り立つ話題ですから、答えてくれた内容はしっかり記憶しておきましょう。例えば、「休日は読書をしているよ」と言われたら「あまり本は読まないんだけど何かおススメの本とかある?」などと返事を返すことができます。そのあとは話題が膨らむばかりですので、抑制できるように注意しておきましょう。

お酒の席とはいえ一度答えたことを同じ相手に言うのはストレスを感じさせるものがあります。この点に気をつけてさえすれば使いやすい話題と言えます。そのストレスを感じさせないためにも次回の時にはまたその話の続きができれば話題に困ることもないでしょう。しかし、そのことばかりに気を回してしまうと臨機応変な対応が取れないので気楽に構えておきましょう。

4 上司の武勇伝

職場の飲み会で自分の武勇伝を聞かれて機嫌がいい上司

自分の武勇伝について聞かれて嫌がる上司はあまりいないでしょう。とはいえ、単に「部長の武勇伝をきかせてください」と言われても興が乗らず話してくれるとは限りません。その点ではこの話題に持ち込むためには何らかの工夫が必要となってきます。うまくそこまでの道のりを作っていくことが重要です。

例えば、「○○がいい成績を残した」という話をした後に「部長はどんなすごいことをしてここまで来られたのですか」などと聞いてみる方法もあります。また、今の時代と昔とを比べてどう違うのかを尋ねる形式で誘導することもできます。

誘導する点は各々の内情によって異なりますが、この話題の最中にあなたがすることは相槌を打つことだけです。あとは勝手に話が進んでいきます。初めは緊張しながらでも気軽に話してくれる方が多いので実践しやすい話題です。

5 出身地や趣味

初対面でもないのにこの話題はおかしいと感じられる方もいるでしょう。しかし、会話の根本は相手のことを知ることになります。一方的に伝えていくニュースやプレゼンではありません。
また、出身地の県名は知っていてもどんな地域は知らずにいる場合は多いものです。こうした小さな情報が話題を膨らませるきっかけになります。

趣味の話をする際には、自分の趣味から話すか相手の趣味を聞くかのどちらかの入り方があります。自分の趣味から入れば相手の顔色を窺いながら話の程度を変えていかなければなりません。そのため、相手に趣味の話を持ち掛けてから自分も披露していく方が無難でしょう。

職場の飲み会では絶対避けたい話題は?

職場の飲み会で酔っぱらっている人

職場の飲み会においては、役立つ話題があるのと同様に避けたい話題、いわゆるNGなネタというものがあります。この話題は相手を不機嫌にさせたり、その場の空気を一瞬にして凍り付かせてしまいかねない話題ですのでくれぐれもご注意ください。

1 愚痴やネガティブな話

仕事の愚痴や人の悪口などネガティブな方面の話は話す方は毒が抜けたようですっきりしますが、聞いている方は要領がつかめず、気分の良いものではありません。また職場での飲み会ですので誰が聞いているとも知れず、最悪の場合は職場の空気を険悪なものにしかねません。女性に多いように思われるかもしれませんが男性も例外ではありません。重々気を配って楽しい飲み会にしましょう

2 自慢話と説教

自慢話はある程度ならば良いのですが、度が過ぎると疲れるものです。良い例としては、相手から褒められたときに謙遜しながら受け止めることです。これができれば嫌悪感を抱く人はそうそういないでしょう。

しかし、度が過ぎて自分の良い部分しか話さない人には、どこかしらに嘘っぽさが残ってしまい、信用できなくなってしまいます。

たまに説教をしてくる人がいますが、日ごろの疲れを取り楽しく食事をする場でそのようなことは必要がありません。説教はむしろ職場でやるべきでしょう。他所に身内の恥をさらすようなものですのでお気を付けください。

3 下ネタ

下ネタ話は社会人として相応しい話題とは言えません。できればプライベートでやっていただきたいものです。職場の飲み会というのは幅広い年齢層、たまに年齢が分からない人もおり、許容範囲は明確ではありません。特に男性はセクハラで御用になりたくなければ避けた方が良いでしょう。

4 勘違いな無礼講

よく聞く話として無礼講の勘違いをしている方がいます。無礼講とは本来、身分や地位の上下を気にせずに楽しむ宴会のことです。そのため身分差による礼儀は抜きにした振る舞いが求められる場です。しかし全くの無礼ではなく互いを尊重し合った、いわば身分差のない慎ましやかな宴会という意味に捉えられるでしょう。

近年ではそうした風ではなく、「遠慮せずに飲み食いして楽しみなさい」という意味で使っている方が少なくありません。そこには敬語を混ぜて話すなど、最低限のルールがあります。その上で楽しむ場であることを忘れないでください。

距離感次第で話題の選び方は変わる

職場の飲み会で上司と楽しく会話する会社員

普段から接している人とそうでない人とでは話す内容も異なってきます。そうした場合ではどのような話し方があるのかも簡単に知っておくと、どの座席でも楽しく話すことができます。

あまり知らない方の近くに着いた場合は当たり障りのない会話が望ましいでしょう。例えば、天気やニュース、趣味などが良いでしょう。また、出された料理や飲み物の話はこの場合有効に働きます。

これからもっと親しくなりたい方の側に座ったときは自分の話をしていくとよいでしょう。自慢話ではなく経験したことや悩みについて話すことで、きっと相手も親身になってくれます。
また、そのときの内容によってどのくらいの親密さなのかも図ることができます。

職場の飲み会の話題選びは楽しくマナーを守って

飲み会はただお酒を飲むためだけの場ではありません。貴重な情報交換の場であり、信頼関係を築く場所でもあります。そこには当然マナーがあります。そのマナーを守りつつ楽しい話題であなたの生活を満たしていってみてはいかがでしょうか。

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