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仕事がだるい時にやる気になる憂鬱な気持ちの切り替え方

仕事がだるい、仕事に行きたくない、仕事を辞めたい、そんな憂鬱な気持ちになる原因や理由からやる気になるための考えの切り替え方を紹介します。社会人なら誰もが経験したことのある気持ちを上手く解消して仕事を充実させる方法です。

仕事がだるい時にやる気になる憂鬱な気持ちの切り替え方

仕事がだるい時はこう乗り切る!やる気のない気持ちの解消法

社会人なら誰しも「仕事がだるいな」「今日は会社に行きたくない」という気分の日があるのではないでしょうか。

生活をしていくためには働かなくてはならないことは頭では理解していても、やる気が起きなければ仕事の能率も上がらず成果も出せません。
医師や建築業など仕事の内容によっては、やる気のなさから起こる集中力の欠如が、命に関わってしまうこともあります。

まず自分のやる気のなさの原因を知り、早めに対処をしましょう!

やる気の起きない原因とその対策

1.そもそも仕事が向いていない

仕事が失敗続きの女性社員

例えば、人と話すことが苦手なのに営業職であるとか、細かい数字を追うことが苦手なのに経理を担当しているなど、自分の適性と仕事のミスマッチが起きている場合、仕事に対してやる気も起き難くなってしまいます

そのように自分が感じれば感じるほど、仕事がだるく感じ、やる気が出ないことを正当化し「仕事が自分に向いていない」「会社の体制が悪い」「周囲の理解がない」など、原因をまわりに対して求めようとするものです。

そうした思考回路は、一見正しいように思えますが、実際「100%自分に向いている」仕事をしている人が一体どれほどいるのでしょうか。

例えば営業という一つの職種をとっても、人と話すことが好きで選んだ人もいれば、自社の商品やサービスを世の中の人にもっと知ってもらいたくて営業をしている人もいます。また、経理や事務のように一日中座っているような仕事が苦手なので消去法で営業をしている人もいるかもしれません。

自分の適性と仕事にミスマッチが起きている人に言えるのは「自分に向いている」から仕事をしていけるのではなく「やるべき理由に折り合いをつけられている」から続けていけるのではないでしょうか。

やる気がでない、だるい理由を、自分以外の人やものに向けていたら、いつまでたってもやる気はでません。

2.体調管理ができていない

寝坊して今日も会社を遅刻する女性

次の日は朝早いのに、夜更かしをしてしまうとか、前の日お酒を飲みすぎて、翌日も頭がぼーっとしてしまい思うように働かない…なんていうことはありませんか?

若いうちなら、徹夜でも次の日会社に行けた人も、30代を過ぎれば前の日の夜更かしや食べ過ぎ、飲みすぎなどは翌日に持ち越してしまいます。
これといって日々トレーニングをしていなければ、気力や体力も年とともに衰えてきますから、自分でもわからないうちに無理をしてしまっているのかもしれません

体と心は繋がっているもので、体が疲れていると思考力も鈍り、生産的な考え方ができなくなってしまいます。ですから日々の体調管理は言うまでもなく社会人にとって大切です。

この程度なら大丈夫か…と過去の経験から深酒や夜更かしをするのではなく、今の自分の体調と、仕事の能率をしっかりと把握できるようにしましょう。

3.自分を追い込める環境ではない

仕事中にいつの間にか寝てしまった男性

仕事において、やる気がでない要因としてもう一つ考えられるのが「自分を追い込める環境ではない」ということです。

例えば、実家から仕事に通っていて、仕事がなくなっても住む家にも食べるものにも困るわけではない、共働きで自分が仕事を辞めることになっても相手の稼ぎがあるのですぐに路頭に迷うわけではない、などです。

人は逃げられる環境にあればいくらでもその場から逃げる理由を正当化するものです。仕事において「好き」とか「嫌い」とか「やりたい」とか「やりたくない」という二元論を論じてしまう時点で、厳しい言い方ですがそれは仕事をまだ甘く見ていると思われても仕方ないかもしれません。

どうしても働かなければならなければ、好き嫌いや、できるできないということも含めて「やる」しかないわけで「どうしたらやれるのか」ということに思考が向くので非常にシンプルになります。

自分が「追い込めない環境」にいると気づいたら、敢えて自分を追い込み、逃げ場をなくしてしまうのも一つです。例えば、実家から離れて一人で暮らしてみるとか、営業なら売上高の目標を周囲に公言してしまうとか、敢えて今の自分からすれば大変な目標を掲げることで自分を追い込むことができます。

それは仕事だけでなく、プライベートにおいても有効です。
毎日5キロのランニングを日課にすると決めて取り組むことは、仕事のだるさに打ち克つためにも効果があります。

大切なのは「できる」「できない」という思考の枠を外して、何であっても「やってみる」というマインドを持つことです。

4.心の病気にかかっている

心の病気にかかっている女性

仕事においてやる気が出ない、だるいといった症状において考えられる身近な病気に「鬱病」があります。

体がだるく夜もよく眠れない。やる気がなく仕事において無気力になってしまう。やらなければならないのは分かっていても、どうしても体が言うことを聞かない……。
このような状態のことは、数日のことなら誰でも心当たりがあることですが、それが数か月と続くことはなかなかありません。

これまでは仕事にやりがいを持ち努力をすることができたのに、不安や焦燥感を感じるばかりでなぜか仕事が手につかない。頭がぼーっとしてしまい、仕事に行く気になれない。そんな時は、もしかしたらそれは鬱病の初期症状かもしれません。

「自分に限って鬱病になどなるわけがない」
「鬱病なんて甘えている」

などと思ってはいけません。

鬱病は今や年間100万人以上の患者数に上る現代病の一つです。そして年々患者数は増え続けています。

もしかしたら鬱病かもしれないと感じたら迷わず病院を受診することが大切です。鬱病を含めた精神的な病気で仕事を一時的に休むことは、恥ずかしいことでも甘えたことでもありません。自己認識が遅れて無理を重ねてしまえば、本来すぐに改善するはずだったものも、長引いてしまうことになりかねません。

本人だけでなく、家族の「いつもと違う」という感覚を大切にし、自分には自覚はなくても、家族に受診を勧められたら素直に従うようにしましょう。

仕事をだるいと感じないための予防法

仕事をだるいと感じる原因と対策についてお伝えしてきましたが、そもそも仕事をだるいと感じないためにできることはあるのでしょうか?

本人がどう感じているかはおいといて、世の中には働くことがまるで生きがいのように、楽しそうに仕事をしている人はいます。
どうすればその人たちのように働いていることを楽しく感じられるのでしょうか?

好きなことを仕事にする

好きな事を仕事にしている料理研究家

人に教えることが好きだから教師になった、本が好きだから出版社で働いている、洋服が好きだからアパレル業界で働いているなど、好きを仕事にしている人はいます。
実際は教師は人に教えるだけが仕事ではないですし、本が好きであることと出版社での仕事はあまり関係がないこともあるでしょう。洋服が好きなことと、洋服を人に売りたいことがイコールとして結びつかない場合もあると思います。

ですが、自分がそう思っているだけで、実際は好きと仕事が結びついていなかったとしても「好きを仕事にできている」と感じられるかどうかはとても大切なことです。
この自分の「納得感」というのがとても大切で、それがあるかどうかで仕事におけるモチベーションが大きく変わってしまうのです。

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好きな事を仕事にしてはいけない3つの理由!

仕事以外にプライベートで打ち込める趣味がある

友達と旅行することが趣味の女性

では「好きなことを仕事に」できなかった人は、生き生きと仕事をすることが難しいのでしょうか?

そんなことはありません。世間を見渡せば、好きな仕事ではなくても責任感を持ち、やる気をもって仕事をしている方がほとんどです。
そういう方たちは大抵オンとオフの使い分けが上手く、オフの時の時間の使い方がとても上手な人が多いです。

好きなことを仕事にできるのが理想かもしれませんが、現実問題そうもいきませんから、その代わりにプライベートで存分に好きなことを楽しめる環境を整えているのです。
彼らは仕事においてパフォーマンスを高めるためには、プライベートを充実させることが大切なことだと身を持って知っているのでしょう。

誰しも、調子が良い悪いという波はあります。ですがその波を少しでも平坦にし、調子が悪くてもある程度のパフォーマンスをできるようにコンディションを整える必要があります。オフの時にいかに楽しくストレスを発散できるかはビジネスマンにとってとても大切なことなのです。

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自分に合った仕事を見つける3つのポイント

「会社を辞める」という決断をする前にもう一度考える

仕事がだるい時、やる気が起きない時は誰でもあります。ですがそういう時こそどう動くかで、社会人としてのあなたの真価が問われます。

「会社を辞める」という決断はいつでもできます。
「仕事が向いていない」という判断を下してもどうにもなりません。

やる気が出ない時、現状維持ということはとてもしんどいことですが、そういう時こそ重要な決断は控えるべきなのです。まずは一歩、それも建設的な一歩を踏み出せるように努力してみてください。

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