プレゼンのコツを抑えて魅力的にする4つの方法

プレゼンもコツさえつかめば、誰もが上手に行えるようになります。話し方や画像の使い方、そして文章の構成等において、聞いている人を引き込む魅力的なプレゼン方法を解説します。話し方やスライドなどプレゼンする時に知りたいコツを紹介します。

プレゼンのコツを抑えて魅力的にする4つの方法

プレゼンのコツは意外なところに隠れている

どこをどう工夫すれば、プレゼンが上手に行えるのでしょうか?意外と小さなところや細かいところに、プレゼンのコツは隠れています。話し方や画像の使い方など、どの部分にプレゼンのコツが隠れているのか見て行きましょう。

1.間を利用し抑揚をつけて話す

プレゼンにおいて、どのような話し方が理想的と言えるでしょうか。いくら強調したいからと言って、最初から最後まで大きな声で訴えかけるように話すなら、聞いている人にとっては「ただうるさいだけのプレゼン」となってしまいかねません。

抑揚をつけてはなすベテラン社員

強調する点を際立たせるために、「間」を上手に利用したり、あえて囁くような小さな声を使ったりして、プレゼン全体に抑揚をつけることが大事なのです。聞いている人が疲れてしまわないように気配りすることが、上手なプレゼンのコツです。

2.資料には読みやすい工夫をスライドには視覚に訴える要素を

プレゼンを行う時には、パワーポイントなどを使用したスライドと、配布用の資料を作成します。配布用の資料はあとで何度でも読み返してもらえるように、分かりやすいだけでなく詳細な内容を記すことを心がけなくてはなりません。詳しいけれども冗長にならないように、要所となる所に太字やアンダーラインを使用して、読みやすい文章になるように工夫します。

視覚に訴えるポーズをするベテラン社員

反対にスライドは、キーとなる言葉とグラフなどの視覚に訴えるものだけを載せる必要があります。視覚に訴えるにはスライドに動きを付けるなど工夫することで参加者の注目を集めることができます。

言いたい事を簡潔に表し、表や図を用いて視覚的に訴えるなら、プレゼンの効果もアップするのです。また注目ポイントに動的なコンテンツを盛り込むのも効果があります。

3.文章構成の順番が成功の秘訣

プレゼンで最も伝えたい事を最後に持ってくるなら、聞き手は何が伝えたいプレゼンなのかが分からないまま話を聞くことになってしまいます。「何が言いたいのか分からない…」と感じたまま、話しに興味を失ってしまうことも考えられます。ですが、最初に最も伝えたい事を話してしまうなら、話しの残りは聞く必要が無いと判断されかねません。

構成の上手いプレゼンをするベテラン社員

話しのどこに最も伝えたい事を挿入するかで、聞き手のモチベーションが変わってくる。

理想的なプレゼンとは、話しの初めに最も伝えたい事がもたらす利益を述べ、話しのまんなかにその利益の理由を述べ、最後に最も伝えたい事を繰り返すように述べるスタイルです。例として、新しい健康飲料「A」のプレゼンをこのスタイルに当てはめてみます。

【Aを飲むことで得られる利益】
いくつになってもしなやかで健康な生活を維持したいと思いませんか?毎日、一本のドリンクを飲むだけで、骨も丈夫に肌も生き生き美しくなることが可能なのです。



【Aを飲むことで得られるメリットの理由】
丈夫な骨を作るには、カルシウムが必要です。カルシウムの吸収を高めるビタミン類も忘れてはいけません。また、赤ちゃんの時には豊富だったコラーゲンも、年齢とともに減少して行きます。積極的に外から取り入れる必要があるのです。



【Aを買ってほしいと言うこと】
カルシウムとコラーゲン、ビタミンB群がバランスよく摂れるAを飲んでみましょう。

このように、ただ単に「Aを買ってほしい」と言うのではなく、「利益→利益の理由→強調点」の順番で伝えることで、説得力が倍増します。

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「助かります」の正しい敬語表現

4.人を惹きつける言葉を盛り込む

魅力的なプレゼンをするベテラン社員

話し方、画像の用い方、文章の構成におけるプレゼンのコツを見て行きました。ですが、これだけでは十分なプレゼントは言えません。人を引き込むプレゼンには、「人を惹きつける言葉」を盛り込むことが必要です。人を惹きつける言葉とは、プレゼンが終わっても頭に残るフレーズを意味します。優れたプレゼンには、優れたキャッチコピーが必ずあります。

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プレゼンは話し方と事前準備が成功の秘訣

魅力的なプレゼンにするには優れたキャッチコピーが必要

言葉を本来の意味ではない使い方をしたり、同じ単語を繰り返したりすることで、印象的なフレーズ、優れたキャッチコピーを作ることができます。健康飲料Aのキャッチコピーなら、「Aを飲んで、美しく年をとろう」のように、年をとることを敢えてポジティブに表現したりすることで、印象を深めることができます。

商品や企画を優れたものに見せるのは、商品や企画の中身ではなく「プレゼン」です。プレゼンのコツを身につけることで、聞く人を惹きつけましょう。

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