会社に申告する通勤距離を測る方法体験談15

勤め先から通勤距離を測ってくださいと求められたら、どのような方法で測定するといいのでしょうか。新入社員に参考にしてほしい先輩たちの通勤距離の測り方をご紹介します。世の中にあふれる測り方の中から、ぜひ自分に合った通勤距離の測り方を見つけて下さい。

会社に申告する通勤距離を測る方法体験談15

通勤距離はどうやって測ればいい?

通勤距離の測り方や規定は、それぞれの職場によって変わります。勤め先に通勤距離を申告するときは、どのように計算するといいのでしょうか。

今回は、職場に自分の通勤距離を申告したことがある先輩に体験談を寄せてもらいました。通勤距離の申告が初めての経験になる新入社員は、心強い先輩の申告の仕方をぜひ参考にしてください。

先輩たちはこうやって通勤距離を測った

アプリで会社までの距離を確認しているスーツを着た男性

体験談を寄せてくれた先輩たちが利用している交通機関は、電車、バス、自家用車、徒歩。それぞれに通勤距離計算の規定を設けている会社が多いです。ここでご紹介する通勤距離の測り方がすべてではありませんが、通勤距離の測り方には様々なやり方があることが分かります。

  • スマホのアプリで測定する
  • 勤務先の担当の人が測っている
  • 車のメーターで通勤ルートを実測する
  • 駅名を入力し、インターネットで検索している
  • 交通費が一番安い通勤ルートで計算する
  • 会社で決められた大雑把なパターンに当てはめる
  • ナビタイムで計算する
  • 自家用車通勤は、直線距離で測られる
  • Yahooの路線情報を利用する

交通費支給の根拠になる通勤距離は正しく申告しよう!

会社から「通勤距離を教えて下さい」といわれるのは、交通費支給の根拠とするためです。交通費を支給するには、自宅から勤務先まで、どのような方法で何キロの距離を通ってくるのかを会社が知る必要があるのです。

ここで新入社員に考えてほしいのは、「会社に交通費を支払う義務はない」ということです。交通費の支給に関する法律が定められていないので、交通費を支給していない会社があっても何もおかしい事はありません。

交通費に関する取り決めは、会社が独自に規定しています。会社から通勤距離を求められたら、その規定に従って通勤距離を申告するようにしてください。

もし、会社に申告した距離がウソだったり、申告した通勤方法と違う方法で通勤していたことが分かった場合、何かしらの罰則を科せられる可能性があります。

通勤距離は、会社が規定する方法で測り、正しい距離を申告しましょう。「ちょっと得をしたい」などという考えは胸の中にしまう方が賢明です。

通勤距離の測り方体験談

地下鉄

スマホのマップで測る

りぇお(20代前半 軽作業)


交通費を浮かせる為に、行きは地下鉄、帰りは徒歩で通勤しています。朝に弱い為、常に余裕がなく、地下鉄に飛び乗り、5分程度で会社に着いています。

帰りは時間に余裕があるので、40分程歩いています。とても良い運動です。勤め先に会社には、片道約3kmだと申告しました。

私は方向音痴の為、知らない場所に行く時等、必ずスマホの標準アプリのマップが必要で、自宅からの経路を検索すると必ず距離も表示されます。

その経路検索で、自宅から会社までの距離を検索し、その距離表示を参考に、大体で申告しました。

当然、何億人にも使われているアプリですので、間違っているということはなく
それ以外に調べる方法が全く思いつかないので、納得しています。

勤務先の規定がある

かなぴ(20代後半 障害者施設)


自宅から勤務先の障害者支援施設まで、28キロ(往復で56キロ)のところにあるところまで自家用車で通勤していました。計算方法は、ガソリンの値段×距離が施設の規定だったらしいです。

私は結構もらっていたので納得しており、不満などはなかったのですが、周りの先輩、後輩はガソリンではなくハイオクの人もいて、採算が合わないと嘆いてる人もいましたが、会社の規定ということ、上司は部下に耳を傾けるような人達ではなかったこともあり、我慢していました。

ガソリンの値段はコロコロ変動することもあり、値段設定ををいくらでしていたのかは明記されておらず、しかし、上記に書いたような上司達だったため聞くことも出来ず、もやもやした年数を過ごしました。

総務の人がネットで確認している

夕顔(40代後半 事務職)


通勤距離は、電車と徒歩で約25kmです。徒歩は1km弱、最寄り駅から会社までの最短最安値での申告です。

鉄道が同じルートを3社走っていますが、一番の駅近が最安値ですので特に私は問題ありませんが、人によっては最安値が駅から離れてる鉄道だったり、かなり歩くのにバス代が出ない人もいる様です。

会社近辺で住んでいる人は、2kmを超えると交通費がでますが、内緒で自転車通勤して交通費を浮かせている人もいます。

会社規定で徒歩2km以上から通勤費はでますが、所属部署によっては出ない場合もあります。

交通費の支給額は月25,000円迄ですので、遠方から通う人の中には足が出ている人もいます。

入社時に申告した住所で総務の人がネットで全て確認し、購入した定期のコピーを提出します。運賃の値上げの際は、あらかじめ会社から確認書類が届きます。

私の場合は足も出てないですし、自宅から一番近い電車で問題はないのですが、同僚の中ではかえって遠回りになるが規定なので仕方なく、理不尽ですが申告以外の通勤ルートだと事故にあった時に労災がおりないので、やむなく利用せざるを得ない人もいます。

駅の改札

車のメーターで実測

おのさん(52歳 会社員)


通勤は自家用車を使用してます。勤めている会社への申告距離は、片道3.5km。会社に申告した通勤距離の計算方法ですが、自家用車のメーターを使い、通勤の際の通勤経路で実測しました。細かな所は四捨五入等で省いております。

私の勤務している会社には、通勤距離の計算方法の細かな規定は有りません。従業員が自ら自家用車で計測したり地図で調べたりと、その方法は様々になっております。

一方で、会社側からは極端に申告した距離が異なる場合には指摘を受けるらしいですが、私はその様な指摘を受けた事は有りません。

会社からの通勤距離の計算方法の細かな規定が無く自己申告で良いので、余り手間暇を掛ける事が有りませんので、ある意味では納得しております。

自己申告なので自分の車のメーターで測っている

まるる(20代前半 接客業)


わたしは仕事場まで自分の車で通勤しています。だいぶ田舎のため電車やバスでは2時間以上かかります。片道30kmの道のりを30分ほどかけて通勤しています。

会社への申告は、自分の車のメーターで測っています。特に会社の人も確認もしませんので、多めに申告してもバレません。会社はこれで大丈夫なのか?とも思いますが、多めに申告している人が多いようです。

測るときはバイパスの道を使います。日頃は事故などで渋滞も多いため違う道を通りますが、きちんと走って申告します。

今はGoogleマップなどでも確認できるとは思いますが、うちの会社は自己申告のようなので、特に不満はありません。

インターネットで距離を検索した

きー(30代前半 主婦)


情報通信系の会社に通勤していた時、実家から最寄り駅まで自転車、そして電車で通勤していました。

会社に申告したのは、電車での通勤距離分だけだったので、20.5Kmでした。両駅間の距離は、インターネットで両駅名と距離と入れて検索すればすぐに出てきます。

計算方法は、会社から特別指定をされていなかったので総務に確認をしました。その結果、上記の方法で良いと言われたので従いました。一番簡単で正確な方法であったと思います。

自転車や徒歩での距離は、通勤時間を申告する際に自分で計測しました。なので、通勤距離の計算方法は納得しています。交通費として電車の定期券分の料金を申告するので、特別距離は問題ありませんでした。

車のオドメーター

先輩と同じく車の距離メーターで測った

しーさー(35歳 会社員営業)


会社へは自家用車で通勤しています。距離は片道10キロで申告しています。通勤距離の計算は、車の距離メーターで申告しました。

計算方法に関して会社の規定は特になく、先人と同じ申告の仕方をしました。弊社の通勤手当ては3つのパターンしかなく、片道10キロ以内、片道30キロ以内、それ以上、これのうちのどれに該当するかによって手当てが変わるようになっています。

僕の場合は片道30キロ以内に該当して、月に約4000円無いくらいの手当てをいただいています。会社自体が僻地にあるので全員が車通勤です。

他の2パターンの手当てがいくらくらいあるのか分からないですが、この算出方法には個人的には何も思いません。ただ、ガソリンの値上がりなどの考慮はないので、そこはこの先変わるべきでは、と思います。

車のメーターを0にして測った

はなな(40代後半 事務員)


私は、会社まで車で通勤しています。私の会社では、交通費が全額支給されるので、自宅から会社までの距離を申告しなければなりません。会社からは、特に計測方法についての規定が無かったため、自分なりの方法で計りました。

まず、自宅を出る時に車のメーターを0にして出勤。どこにも寄らないでまっすぐ
会社へ行き、その距離を申告しようと思いました。距離は片道で17kmでした。

会社の人に距離を申告すると、特に確認することもなく認められました。交通費の計算方法は、会社の経理に任せてありますが、実際にかかっている金額より支給額の方が少ないように感じます。

それで、納得はしていませんが、会社の方針なので、文句のつけようもありません。

一番安い経路で駅名を申告する

さやえ(26歳 SE)


毎日職場へは電車で通勤をしています。会社へは電車で30分ほどで到着します。会社には、通勤経路を乗換駅まで報告書において報告をしています。

○○駅(△△駅乗換)××駅というような報告方法です。会社までの通勤経路が複数存在する場合は、その経路のうち、一番金額が安い経路で申告することが規定となっています。

しかし、安い経路と高い経路の間で、所要時間の差が20分以上ある場合は、高い経路での申告が認められます。申告ののち、6か月分の定期代が会社から支給されます。

間に移動や引っ越しなどで経路が変わる場合は、定期の払い戻しをして会社に返金し、新しい経路で再び申告をし支給をもらいます。

おおむね納得はしていますが、一番安い経路で通う規定となっているがゆえに、乗り換えなしで行ける会社員が3回も乗り換えして通っている話を聞くと、少しかわいそうだと思います。

ナビタイムで計算する

315(37歳 会社員)


毎日車で通勤しています。会社に申告した距離は13.4km(片道)でした。職場の規定で、車で通勤をする場合は「ナビタイム」で計算するようにと決められていますので、そのように計算し、申告をしました。

ほぼ正確なので、その計算方法には特に異論はありませんが、交通費の支給に関しては少し不満があります。

電車などの公共交通機関を利用する場合は、定期を購入し、その領収書分の金額が支払われるので、実費精算、つまりプラスマイナスゼロです。

しかし、車通勤の場合は、車の燃費等もあるのですが、自宅までの距離につき、1kmいくら、というような計算なので、燃費の悪い車だとほぼマイナスです。私の車はあまり燃費が良くないので、実際赤字です。

自分の車のメーターを利用した

りんらん(40代 事務員)


通年、自家用車で通勤しています。会社に申告している通勤距離は約12kmです。ただ、真冬の道路が凍結してる場合、通勤時間がいつもの倍になってしまうので、その時は通勤距離も倍になったような気がします。時間にすると約30分の通勤時間になります。

通勤距離の計算方法は、いつも通勤に使用している自分の車のメータ―を利用しました。自宅を出るころから計測をはじめ、勤務先の駐車場まで距離を算出しています。

地図上の距離計算とも大体あっています。計測した時は、寄り道をせず、いつも使用する道を計測したので納得はしています。しかも、1回の計測ではなく、3回計測しての結果です。

そこまでやる必要はないのかもしれませんが、慎重を期して計測してみました。

電車通勤も車の通勤も申告通りでOK

ともりん(38歳 会社員/事務職)


通勤は、朝はバスで、帰りは地下鉄電車です。その方が、交通費が安く便利です。
片道、直進7kmです。

通勤距離の測り方は、車で通勤した場合の直線距離です。または、電車通勤の場合、申告通りに、会社が交通費を全額支給してくれます。

計算方法は、会社の規定ですが、車通勤と、公共機関を利用している人では、値段が違います。自転車の人も一応交通費が支給されています。

計算方法は、とても満足しています。一度申請したら、こちらから、言うまで、ずっと、同じ金額を振り込んでくれます。6カ月に一回ですが、とてもありがたいです。

最近では、交通費が出ず、実費で働いている会社も多いようなので、とてもありがたいです。交通費は、毎日のことなので、非常に大事だと思います。

バス

直線距離ではなく通勤ルートそのままで申告

ともやん(30代半ば 会社員)


通勤はマイカーによる出勤です。良いところは毎日の満員電車や乗り遅れ、人身事故といったストレスとは無縁の通勤です。道路工事や事故はゼロではないのですが確率は低いので問題ありません。

会社へは片道13kmと申請しています。会社からの規定というものはないですが、もし調べられたらを考えると、googleマップでのルート検索が唯一の調査方法だと思います。

勿論、直線距離ではなく、通勤ルートそのままなので納得してます。電車の様に少し長くや、途中から歩いて節約という形にはなりませんので、不正は難しいと思います。

ただ、問題はガソリン代です。臨機応変に変更してくれればよいですが、世間では一週間で結構な金額が動きますので、120円/一リットル当たりで計算されても、現在が150円になっていると損です。この部分がなければ楽なので、最高の通勤方法かもしれません。

Yahooの路線情報で検索する

海(40代半ば システムエンジニア)


JRとメトロを乗り継いで、通勤していました。通勤電車は、超満員で有名な路線ですので、会社に着く時には既に疲れきっています。

交通費の申請には、通勤距離を会社に申告する必要がありました。通勤距離は、Yahooの路線情報で検索。距離はルートによって、21.2~21.7kmまで多少幅があります。

私が通勤に使ってる路線だと、21.2kmなので、その距離を会社へ申告しています。何の問題もなく、申請はとおりました。

中には、わざわざ遠回りのルートで、少しでも高い交通費を得ようとする社員もいるようです。そんな申請をする社会人も、常識的に考えて如何なものかと思います。

また、それを1件ずつチェックする担当部署の手間も無駄な労力です。大人ですから、常識ある社会人マナーを守りたいものですね。

自己申告でいい

まる(40代前半 事務職)


通勤で利用している交通機関は地下鉄です。地下鉄駅までは徒歩。勤めている会社には距離を申告はしていません。

住所から会社側で公共交通機関を確認し、1ヶ月分の定期代を算出し通勤手当として支給されています。1.5km以上が通勤手当支給基準となっております。

そのため、明らかに距離を越えている場合は距離の算出はせず、自己申告の交通手段をもとに交通費を算出しています。

地下鉄一本で通勤できるにもかかわらず、地下鉄駅までバスを利用しプラス地下鉄利用と申告している人もいるようです。

地下鉄駅から自宅までの距離によりバスの利用が認められているはずなのに、確認されていません。通勤距離の計算方法や通勤手当の計算には疑問を抱いております。

スポンサーリンク

おすすめコンテンツ