20代から貯金額を増やす3つのポイント

20代の貯金額はいくらでしょうか。平均貯金額と中央値を掲載します。男女共に将来に向けた貯金は大切です。今は貯金がない方もこれから100万円、1,000万円貯めることができるのが20代です。実家暮らしの方も結婚を考える年代なので将来をしっかりと見据えた貯金計画を今のうちから実行するのが貯金を増やすためには大切な考え方です。

20代から貯金額を増やす3つのポイント

20代から将来に向けて貯金をするべき

20代といえば仕事をしたり遊んだりと、とても楽しい時期です。それは女性にも男性にも言えることでしょう。しかし、仕事や遊びにばかりお金を使っていると、近い将来、結婚、子育て、老後に大きく響いてしまいます。今現在そんな状況になっている20代の方たちは貯金の大切さを知っておくべきです。

「なぜ貯金をすべきなのか?」それは、今後の自分の将来に向けて大きな武器となるからです。貯金という財産は、自分の人生を設計するための材料なのです。貯金をするということを今から教えます。

1.20代の貯金の方法とその金額の違い

まず、20代の独身の女性、男性のおよその貯金平均額とその中央値についてお話します。今の世の中の20代の女性、男性はどれくらい貯金をしているのでしょうか。具体的な金額を紹介します。

20代の貯金を応援してくれる女性

女性の貯金の平均と中央値

  • 100万円未満 26.4%
  • 100万円以上200万円未満 21.5%
  • 200万円以上300万円未満 13.2%
  • 300万円以上400万円未満 13.9%
  • 400万円以上500万円未満 4.2%
  • 500万円以上600万円未満 9.7%
  • 600万円以上700万円未満 2.1%
  • 700万円以上800万円未満 2.8%
  • 800万円以上900万円未満 1.4%
  • 900万円以上1000万円未満 0.7%
  • 1000万円以上 4.2%

中央値:約200万円

男性の貯金平均額と中央値

  • 100万円未満 6.4%
  • 100万円以上200万円未満 11.8%
  • 200万円以上300万円未満 32.1%
  • 300万円以上400万円未満 26.8%
  • 400万円以上500万円未満 17.2%
  • 500万円以上600万円未満 3.0%
  • 600万円以上 2.7%

中央値:約200万円

このような数字となります。つまり独身の女性も男性もお互い同じ貯金額であることがわかりました。この200万円という額は、結婚資金に必要な額と言われています。ということは、結婚を考える独身の女性、男性が多いということがわかりますね。自分の将来のために今からでも貯金をしましょう。

実家暮らしでの貯金の貯め方

実家暮らしをしている人も中にはいると思います。実家暮らしだとお金があって貯まるイメージをお持ちだと思います。ですが、逆に考えると、買い物に出かけたり、娯楽に費やすなど自由に使えるお金が多いため、危機感が薄くなり、支出が多くなってしまいます。

そのため貯金はあまり残りません。では、どうすれば実家暮らしでも貯金をすることができるのでしょうか。実家暮らしでも、20%は「住居費」として親に渡すのが理想です。これでも一人暮らしよりかは断然安く済みます。親もずっと元気とは限りませんので、将来独立できるよう、固定費を支払う感覚を身につけておいたほうがいいでしょう。

食費の場合、一人暮らしなら15%程度が目安と言われていますが、実家暮らしの場合は、安く済むため13%程度となります。こうした生活費が安く済む分、実家暮らしから手取りの30%を目標に貯蓄に回せば、貯金ができるということです。

実家暮らしの場合は固定費がかからないため、ついついマネー管理がおろそかになる人もいますが、実家暮らしでも、家計簿をつけるなどして普段からマネー管理をしてみてください。そうすることで、生涯のパートナーと出会ったときにお互いを支えることができようになります。

独身の女性や男性で、貯金をしている方、貯金がない方でも、一人暮らし、実家暮らしで貯金ができる方法とコツを紹介しました。実践してみてはいかがでしょうか?

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大学生や主婦もできる貯金のコツ5つ

2.20代からできる100万、1000万の貯金額を貯めるコツ

若いうちから貯金している人の中には、貯金をするのが上手な人もいるでしょう。100万、1000万貯めた方も中にはいるでしょう。では貯金ができる方とできない方の違いはどこから生まれてくるのでしょうか。今から説明する6つの方法を実践することで貯金額を増せる可能性が高くなります。

1,000万円貯めると気合を入れる女性

無理をせずにひとまず目標貯金額を100万円に設定する

年数を重ねてもいいので100万貯めることから始めましょう。毎月3万貯めれば1年間で36万なので、3年弱で達成できます。

小さな金額ではなく、大きな金額を削る

たとえば、1本175円の牛乳から1本167円の牛乳に変えてもまとまった貯金を作るのにとても時間がかかります。この間に「節約頑張っているから、他にも…」となってしまうと元も子もないので大きな金額を削りましょう。

家賃の更新時に交渉

理想の家賃は手取り月収の3割程度に抑えること!これはとても重要です。周りの物件と比べて家賃相場が高いのならば、大家さんや不動産会社に相談してください。

格安スマホで通信費削減

大きな固定費と言えば通信費。これを解決するには、データ通信だけ行う格安スマホに切り替えるべきです。

不要な保険には入らないこと

積立の貯蓄型にするだけで支出が一気に貯金に変わる保険もありますので、保険料の見直しをしましょう。

ボーナスは貯金に回して自分に投資

ボーナスは変動型のお金であるため、決まった金額がもらえるとは限りません。なので、ボーナスをもらったならば貯金に回して自分に使いましょう。

以上が6つの方法です。目標金額を10万にして小さな金額から年数を重ねて1000万という大きな金額にすることも良いでしょう。自分に最適なお金の管理や節約をすることで目標金額を達成することは難しくありません。

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貯金額から考える将来のためのマネープラン

3.20代夫婦の貯金を増やす方法

20代の夫婦の貯金事情はどのようになっているのでしょうか。具体的な数字を紹介します。

貯金したお金で旅行を楽しむ夫婦

  • 20代 貯蓄のない世帯35.4% 平均値219万 中央値75万

となっています。貯蓄のない世帯が35%弱もいることに驚きましたか?中央値に関して言えば余裕のある家庭と、ない家庭からなる額であるので参考程度で捉えましょう。

ですが、貯金がないと生活が苦しくなってしまいますよね?そこで自分たちにあった毎月の貯金額を増やす方法を解説します。

副業の新しい形のクラウドソーシングを利用して貯金を増やす

今の日本では6人に1人が副業の経験者となっていて、非常に身近なお金を稼ぐ手段となっています。副業経験者の半数が20代ということもあり副業に抵抗がない方が増えているのが現状です。

それはインターネットが普及したことにより、家庭にパソコンが1台でもあれば経費をかけずに自宅でお金を稼ぐことができます。副業の内容はインターネットを使ったビジネスによる収入です。具体的にはクラウドソーシングなどが当てはまります。

クラウドソーシングの仕事内容は多岐に渡ります。語学が堪能な方は翻訳など、プログラミングが得意な方はシステム開発の仕事もあります。このように在宅で空いた時間にお金を稼ぐことが簡単になっているので、時間に自由が利く主婦の方や休みを利用できる社会人の方など挑戦してみては如何でしょうか。

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結婚するときの平均貯金額とお金を貯め方

お金の考え方で変わる20代の貯金の仕方

20代のうちから貯金がない方でも、貯金があっても少ない方でも、このような方法を取り入れることにより、貯金額が増えたり、支出が減ったりと効果はさまざまな方面に表れます。独身の方も既婚者の方もやる気と熱意さえあれば、より豊かな暮らしができることでしょう。何事も継続することが大切です。

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