コミュ障にできる仕事は?おすすめの向いている仕事4選

コミュ障は仕事ができない、できる仕事が限られてしまうと閉鎖的な考えを持ってしまいがちですがそんなことはありません。仕事が続かない、辛くてすぐに辞めたいと思ってしまうコミュ障の方におすすめの仕事をご紹介します。勇気を持ってチャレンジしてみましょう。

コミュ障にできる仕事は?おすすめの向いている仕事4選

コミュ障に向いているおすすめの仕事はこれだ!

人と人とのコミュニケーションを苦手とするコミュ障の人には、人とのかかわり合いが少ない仕事がおすすめです。人と人のコミュニケーションが必要とされる一般的な会社では、コミュ障の人ですと、どんなに頑張ってもフラストレーションが溜まってしまうばかりです。

コミュ障の人は、自分に合った仕事内容、職場を上手に選んでください。自分に合った仕事が見つかれば、大きく成長して、会社に貢献ができる社員となることも可能です。もしかしたら、コミュ障の改善も出来るかもしれません。

仕事といっても、社員、派遣社員、パート、アルバイトなど働き方は様々です。まずは、自分がどこまで出来るのかを知りましょう。求人情報を良く調べ、ハローワークなどでの相談から始めると良いですね。昨今では、ネットの求人情報でも、「コミュ障・仕事」での検索ができます。

コミュ障って何?

コミュニケーションが苦手な男性

コミュ障とは、一言でいえば、コミュニケーションを苦手としている人のことを言います。少し口下手、話が苦手、人が苦手というだけの、恥ずかしさを隠すための自己防衛的な使い方をしている人もいますが、強度なあがり症で人前に出ただけでダメな人や、人に話しかけることも、話しかけられるのもイヤで、簡単な質問や問いかけでも、どうしたらよいのか分からなくなって黙り込んでしまう人もいます。

しかし、どのような状況においても、仕事をしなくては収入がなく生活を営むことができません。生きていくことができないのです。コミュ障の方は、これからご紹介することを参考にして、是非、ご自分に合った働き方を見つけて仕事をして欲しいと思います。

自分と向き合い、何をしたいのか、したくないのか、コミュ障を少しでも克服する気持ちはあるのかないのか、それにより出来そうな仕事も選び方も全て考え方が変わってきます。閉鎖的な考えにはならないで前進していってください。

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初アルバイトにおすすめの精神的に楽な仕事4つ

「コミュ障」と「コミュニケーション障害」は違う

コミュ障は、「コミュニケーション障害」とは異なります。混同されがちですが、人とコミュニケーションを図るのが苦手な生まれつき脳の発達に障害がある発達障害の特徴としてあげられることが多い、「コミュニケーション障害」の事ではありません。

「コミュ障」は、人とのコミュニケーションが苦手なだけなので、考え方を変えるなど努力することで自分を変えてゆくことが可能です。一般的に広く知られている「コミュニケーション障害」とは区別して考えましょう。

働ける!コミュ障に向いている仕事はなに?

一人ブランコで遊ぶ引っ込み思案な女性

メリットとデメリットがありますが、コミュ障でも大丈夫な働き方は沢山あります。ここでは、コミュ障の方におすすめの仕事を4つご紹介します。ここを参考に自分に合った働き方を見つけて下さい。

1.工場で働く

部品を特定の位置に組み込んだり、生産ラインで自動的に流れてきた食品などを決められた場所に配置したり、同じ作業を繰り返す流れ作業とも呼ばれる仕事はいかがでしょう。

工場仕事は、あらかじめ決まった作業を行う比較的単純な仕事です。休憩時間がしっかり決められているので、必要最低限のコミュニケーションは発生します。しかし、作業中は、一般的なオフィスワークに比べたら、人と関わる事が少ないです。

工場で働くメリットは、コミュ障の方でも比較的簡単に、社員でも、派遣社員でも、パートなどでも採用されやすいこと。デメリットは、単調な作業の為、毎日コツコツと同じ作業をすることが苦手な人には向いていないことです。また、特に誰にでも出来る作業に分類されるので、あまり給料的には良くはありません。

2.専門職

プログラミングなどのIT関連や、清掃業の専門的技術を要する仕事(ビルメンテナンスなど)はどうでしょうか。もちろん、かなり高い専門的スキルを習得しなければならない、好きでないと務まらない仕事です。

IT関連ではパソコンに興味がないと無理でしょう。また、清掃業の専門的技術も、研修を受けて技術を磨き、高い所でも作業できる人(危険が伴います)でないと難しいです。

どちらもそれなりの努力を必要とする専門職なので、比較的雇用は安定し働き方によってはお給料をどんどん増やせる可能性が高まります。ただし、顧客との信頼関係が必要になるので、工場で勤めるよりもコミュニケーション能力を求められます。

3.派遣社員

社員ほどの責任は求められないので気楽にできます。デメリットは、雇用が安定していない事。しかし、契約期間が終わればその職場を去るので、嫌な人間関係をリセットできるメリットがあります。「次で頑張ればいい」と開き直れます。あらかじめコミュ障であってもOKを謳っている求人情報を探したり、コミュ障であることを派遣会社に伝えて自分に合った仕事を紹介してもらうといいでしょう。

4.アルバイト

あまりお勧めはできません。いざしっかりとした職に就きたいと思った時に、履歴書にあまり職歴を書けません。給料的にも不安定で安いです。ですが、深刻なコミュ障で人間関係を断ちたいのならば、対人場面の少ない仕事があります。新聞配達、ポスティング、データ入力(パソコンなどのスキルが必要です)などがあげられます。

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楽しい仕事をするための4つの考え方

コミュ障の人は考え方を変えてみよう

最低限のコミュニケーションで仕事ができるIT技術者

コミュ障の方の悩みは、ズバリ!職場での人間関係です。ですが、コミュ障の人じゃなくても人間関係のトラブルはつきもの。人間関係のトラブルは、コミュ障の方だけの悩みではありませんので安心してください。

考え方を変えるだけで仕事へ取り組む姿勢を変えることができます。できるところから考え方を変えてみましょう。少し変えるだけで気持ちが楽になる考え方をご紹介します。

周りを気にしてしまう

気のせいです。自分が思うほど、周りはあなたのことを気にしていません。だって、みんな仕事をしているのですから。

ミスばかりしてしまう

ミスをするのはあなただけではありません。自信のないことは、仕事を完了させる前に他の人に確認をしてもらいましょう。

仕事が(周りが、コミュニケーションが)辛い

仕事が大変なのは当たり前ととらえましょう。コミュが辛いと思ったら、自分に問いかけてください。コミュ障を改善したい?したくない?

仕事が続かない

目標を設定しましょう。何があっても必ず〇ヵ月は働く!(何でもやる気です。続けようという気持ちで)

コミュ障の人が仕事を上手く進めるための五箇条

コミュニケーションが苦手でも笑顔は忘れない女性

「自分はコミュ障、人との会話が苦手なので仕事なんて無理!」などと頭ごなしに思っていては、先に進むことはできません。そのような閉鎖的考え方では、せっかくの人生までが楽しくなくなってしまいます。コミュ障が仕事を上手く進めるために、少しでも改善、克服したいと思っている人達に、試していただきたい、仕事を上手く進めるための五箇条をご紹介します。

第一条 笑顔を忘れない

笑顔は人を集めます。いつも渋い面白くなさそうな暗い顔をしていれば、気持ちも場の雰囲気も湿ってしまいます。最初は上手くコミュニケーションがとれなくても良いのです。話しかけられた時、人の話を聞いているとき、無表情の顔ではなく、スマイルをしてみましょう。

“おはようございます!”(ニコッ)
“はい、わかりました。”(ニコッ)
“よろしくお願い致します”(ニコッ)
“お疲れ様でした”(ニコッ)

少しでも笑顔の回数を増やせるようにしてみましょう。初めは上手くいかないかもしれません。不自然で空回り?などと逆に落ち込んでしまうかもしれません。ですが、大切なのは積み重ね。ふと気が付いたとき、きっと自然と出てくる笑顔の挨拶ができるようになっているはずです。

第二条 相槌を打つ

コミュ障の人が、話すのも話かけられるのも苦手なのはわかります。ですが、話しかけられた時の対応一つで、印象が悪くならなくてすむのです。話かけられた時は、相槌を打ってみましょう。

“はい、わかりました”
“なるほど”
“そうなんですか”
“そうですね”

言葉や仕草一つに対してのリアクションとして相槌を打ちます。リアクションが薄かったり、聞き取れない声での返答では「あれ?」と思われてしまいます。

また、相槌を打つ時は、目を合わせるようにしてください。これは、コミュ障にとってきっと大変なこと。良く言う目ではなく、口元、鼻、など近い場所を見ることから挑戦してみましょう。話かけない方が良かった…嫌われているのかな…など、相手に不愉快に思われないように、上手なリアクションがとれるように練習をしてください。

第三条 お誘いを受ける

勇気を出して友人とカフェへ行った女性

コミュ障の人は、好き嫌いではなくコミュニケーションが苦手なので、会社での行事などにも、できたら行きたくないと思うのは仕方のない事です。でも、「少しでも直さなければ…克服したい…」などの前向きな気持ちが少しでもあるならば、まず、お茶や飲み会のお誘いを受けてみましょう。

初めから断れば、その先お誘いはこなくなります。社交辞令のお誘いだとしても、出席して周りとの交わりを持って何か一つでも共通点を見つけられたら、苦手だった人とも話が出来るチャンスが増える可能性があります。最初は途中で帰っても構いません。誰かと一緒にいる機会を作ることが大切なのです。

第四条 1人に話しかける

配属された部所によって人数も違いますが、いきなり沢山の人とのコミュニケーションをとるのは誰でも難しいです。話かけやすそうな人、話かけてくれるひと、様々な人がいるので、この人なら!と思える人をチョイスして、一人に話しかけてみましょう。その時は、第一条で紹介した笑顔を忘れないようにしてください。

第五条 ダメなときはダメと諦める

自分なりの努力をしてもダメならば、転職をしましょう。きっぱりと諦めて進展地を探してください。「○ヶ月はやってみる!」などの決め事をしっかりと守れたなら、それだけで十分です。頑張った自分をほめてあげてください。

ダメなものはダメなのです。しかし、「先々、嫌になったらやめればいい」などの軽い考えの辞め癖にならないように、「次はもう少し長く続けてみよう」という気持ちを忘れないでください。

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挫折の経験を仕事に活かすには~立ち直れない人生はない

コミュ障でも働ける!なりたい自分を信じて仕事を探そう

「自分はコミュ障だから仕事ができない」とは、決して考えないでください。働かなければ生活が成り立ちません。今は親に頼れていても、いずれは一人でどうにかしなくてはならない状態がきっときてしまいます。その時になって後悔しても遅いのです。

コミュ障の人は評価されにくい場合が多いです。どうしても、能力よりもコミュニケーションが上手な人の方が評価されやすいのですが一般的です。仕事は仕事。プライベートはプライベートとして割り切っているのならばそれはそれでいいでしょう。

ですが、自分はもっと成長して仕事で成果を出したい!くらいの意気込みをもてるようになれると、コミュ障克服に繋がります。是非、今後のなりたい自分、どんな働き方が良いのかを考えて、コミュ障でもバランスの取れた働き方ができる職場を選択できることを願っております。

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