就活の一般常識を突破する3つの対策とコツ

就活では、企業研究と面接練習だけが必要なのではありません。企業によっては一般常識の試験があることもあります。一般常識試験対策を行う方法と最終チェックを行う方法についてご紹介いたします。一般常識の対策は毎日の積み重ねが重要です。新聞やニュースを見ることが試験を突破する近道となります。

就活の一般常識を突破する3つの対策とコツ

一夜漬けも可能なの!?就活における一般常識の試験対策

面接に至るまでに筆記試験を実施する企業も少なくありません。一般常識・一般教養に関する問題が出題されることが多いですが、あまりにも範囲が広すぎてどこから手を付けて良いか分からない学生も多いのではないでしょうか。一般常識を身につける普段から行える勉強法と、時間が無い時の勉強法やチェック方法をご紹介いたします。

1.正攻法!とにかく新聞を読む

一般常識を広く身につけるためには、やはり新聞を読むのがもっとも確実な方法と言えます。書籍や雑誌では、何かの分野に特化した情報しか入手することができませんが、新聞は広い範囲から常識や時事用語を掲載しています。

英字の新聞と朝食のクロワッサン

初めに第一面、そして大見出し

新聞は全国紙もしくは経済紙を選ぶようにしましょう。地方紙では内容に偏りが生じることもありますので、普段地方紙を取っている家庭も、就活期間中は全国紙もしくは経済紙に変える方が良いかもしれません。ほとんどの新聞において、もっとも重要度が高いと思われる記事は第一面に掲載されています。

第一面を詳しく読み、経済の流れや国際関係、今、人々の関心と注目度が高い記事を読んで行きます。第一面を読み終わったら、各ページの大見出しと、内容抜粋がある場合はその抜粋記事を読みましょう。

その次には第二面と第三面

全体的な世の中の動きを把握したら、次は第二面と第三面を読み進めましょう。第二面と第三面には、第一面で取り扱った記事の解説や、その他の重要度が高い記事が載せられています。「社説」や「記者の見解」等の解説記事が別途にある場合は、それらの記事もしっかりと読んで、理解を深めましょう。

家庭や文化欄も見ておこう

一般常識は、経済面・国際面の内容だけではありません。家庭欄や文化欄で取り扱われる内容も、一般常識問題として出題されます。漢字力を鍛えるためのコーナーを、週末などに限定して掲載している全国紙もあります。一般常識と漢字力を身につけるためには、家庭欄・文化欄をしっかり読んでおきましょう。

マスコミ系を狙うなら、スポーツ欄にも注目

マスコミ系を志望する場合は、スポーツに関する知識も必須となります。また、マスコミ以外を志望する場合も、国際試合などを一般常識問題として出題することもあります。時間に余力がある場合は、スポーツ欄も目を通しておきましょう。

スポーツ欄を読む場合は、試合の結果よりも「ルール改正」や「国際大会を取り仕切る団体」に注目して読むことができます。

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2.時間が無い方はネットでニュースを入手するのもアリ

理想的には、最低でも1年は毎日新聞を読むことで、一般常識や時事問題の力を付けていくことがおすすめです。ですが、忙しくて新聞を読む時間を取れない方や、もうすぐ就活で、いまからでは間に合わないと感じる方は、ネットでニュースを取り入れる方法もあります。

タブレットでニュースを見て情報収集する男性

ですが、この場合に気をつけなくてはいけないのは、情報の信ぴょう性と信頼性です。ネットの場合、個人の意見を実際に起こったことであるかのようにして載せていることがあります。また、配信元不明の記事を転載していることもあります。配信元が確実に分かる記事、かつ、個人的な意見や主張で捻じ曲げられていない記事を選択するように心がけましょう。

記事の信ぴょう性と信頼性を見抜くのが難しい場合は、全国紙や経済紙のネット購読がおすすめです。正しい情報だけを取り入れて、就活の一般常識・時事問題に対処して行きましょう。

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3.時事英語が覚えられるウィークリー紙の活用

学生のころに英語が得意であった人も、就活の試験に出てくる問題は、学生のころに習った文法や発音・動詞の活用などではないのでそれ相応の対策が必要となります。国際的な話題には欠かせない英語や省略語は、全国紙が出している英語版のウィークリー紙で学ぶことができます。

大事な事をメモする女性

また、大抵のウィークリー紙が頑張れば中学生くらいからでも理解できるように書かれていますので、英語力を落とさないためにも活用できます。そのようなウィークリー紙からも英語や省略語を学べますが、普段の新聞でも英語は学ぶことができます。

キーワードとなる言葉を英語ではどのように表現するかをネットでチェックしたり、頻繁に使用される省略語の元となる単語を覚えたり、少し時間をかけて新聞を研究するようにすれば、日本語の紙面でも英語力は身に付きます

そして、分からない単語を調べる場合は、和英辞典ではなくネット辞書を使用するようにしましょう。日本でも新たな言葉が毎日生み出されるのと同じく、英語も毎日変化しています。時事単語は和英辞典では載っていないことが多いので、ネットで最新の英語をチェックする習慣を付けておきましょう。

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一夜漬けでは一般常識は身に付きません

広い知識が求められる「一般常識問題」。一夜漬けでは対応ができない分野でもあります。就活を始めるにあたって、新聞を読む習慣を身につけましょう。毎日読むならば、より効率よく知識を身につけることができます。気になる言葉をノートにメモしたり、英語に訳したりしながら、毎日コツコツと知識を蓄えていきましょう。時事問題の力が身についたかどうかは、ネットや書籍でもチェックすることができます。試験前に活用して、最終チェックを行いましょう。

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