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エントリーシートの志望動機の書き方と構成例

エントリーシートを書こうとしている皆さん、志望動機が書けないとお悩みではありませんか?実際に内定をもらった方の文章構成を参考にすると説得力のある文章を書くことができますよ。今回はエントリーシートの志望動機の書き方について、考え方や構成例をご紹介します。

エントリーシートの志望動機の書き方と構成例

エントリーシートの志望動機ってどう書けばいいの?

エントリーシートに記載する内容で、会社側が一番重要と考えているのが志望動機です。新卒ですと履歴書や書きやすい自己PRに力を入れがちですが、会社側はそれほど重要だと思っていない傾向があります。内定をもらうにはしっかりした志望動機を書くことが重要です。

たくさんのライバルがいる中で、志望動機をどのように書いたら採用担当者の目に留まりやすいのでしょうか。今回はエントリーシートの志望動機欄の書き方について例を交えてご紹介します。

志望動機を書かせる会社側の狙いとは

志望動機を考える前に会社側が志望動機でどんなことをチェックしたいのか確認しましょう。就職希望者に志望動機を書かせることで会社側は何を知りたいのでしょうか。会社側の意図を考えて書くことができれば志望動機の書き方もおのずと分かってきます。一般的には次のような点を重視されます。

遠くを見つめる爽やかな男性

  • 志望者のやる気
  • 同じ業種の中でもあえて当社を選んだ理由
  • 自分の能力をどのように生かそうと考えているか
  • 将来についてのビジョンを明確に持っているか
  • 将来活躍しそうな人材かどうか

この中でも特に「志望者のやる気」「将来当社で活躍しそうな人材かどうか」を知りたいと考える会社が多いようです。やる気が感じられない人間は今後の伸びが期待できないので、どんなに優秀な資格を持っていても「この人はちょっと…」と遠慮されてしまいます。

また、新卒者で就職経験がない場合は将来性があるかどうかで採用されます。教えたことを吸収していける人間かどうかを確認するため本人のやる気が重視される傾向があります。

志望動機の基本的な文章構成

実際に内定をもらった人の書いた志望動機を見てみると、次のような構成で書かれている場合が多いです。

志望動機の書き方を教えてくれる女性

  1. 仕事を通して達成したい大まかな目標
  2. 志望するに至った具体的なエピソード
  3. 業界の中でこの会社を選んだ理由
  4. 入社後にやってみたいこと

書き始めに大きな目標を書いて、自分の体験談で肉付けします。そのうえでこの会社を第一志望に選んだ理由を書き、入社後に取り組みたい業務などを具体的に書きます。この構成を使うと志望者にとっては書きやすく、読む側もすらすら読めて説得力のある志望動機ができあがります。

志望動機に書く内容の考え方

内定者の文章構成を参考に、志望動機に書く内容を考えてみましょう。この作業を通してどうしてこの会社を希望したのか、自分でも再確認することができます。面接で答える際にも役立ちますので一石二鳥です。

この業種を希望する理由となった体験をまとめる

どのような体験が元でこの業種を希望するようになったのかをまとめてみましょう。就職したい企業を考える時、今までの経験が志望理由になっていると思います。「御社の将来性に魅かれて」などの決まりきった書き方よりも、自分の体験談を入れたオリジナリティあふれる志望動機の方が読む人の心を引き付けます。

農業に携わっている男性

「親がこの仕事をしていて仕事ぶりに憧れを抱いていた」「アルバイトでこの業種を体験して自分に向いていると思った」など、自分の言葉でまとめてみましょう。

どうしてこの会社を選んだのかまとめる

業種を志望する理由をまとめたら、どうしてこの会社を選んだのかを考えてみましょう。たくさんの会社がある中で一つに絞った理由は会社側も知りたい点なのです。説得力がある書き方をするためのポイントをご紹介します。

自己分析中の就活生

  • 志望する会社でしかできないことを書く
  • 志望する会社の企業理念で共感している点を書く
  • 社員の雰囲気や社風で魅かれた点を書く

他の会社にはない魅力や特色を書くことで企業研究をしっかりしていることをアピールすることができます。また、会社説明会などで社員の雰囲気がとても良いと感じたことを書いてもいいでしょう。

どうしても思いつかない場合は

OB訪問をして先輩がどのような志望動機を持っていたのか聞いてみると参考になります。

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エントリーシートの自己PRの効果的な書き方

志望する会社でやってみたいことをまとめる

やってみたい夢に想いをはせる女性

就職後にどのような仕事に取り組みたいのかをまとめてみましょう。将来のビジョンを書くことで会社にとって有益な人物であること、将来性のある人物であることなどをアピールできます。転職する場合でしたら「以前の会社でできなかったことに挑戦してみたい」というような書き方をすることもできます。

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エントリーシートの封筒マナーは?内定に一歩近づく送付方法

書きにくい業種の志望動機の文章例

専門職など特色のある仕事であれば先ほど紹介した文章構成を使えば書きやすいですが、事務など一見特色がない仕事ですとどう書いたらよいか難しいかと思います。その場合は自分の性格が事務向きであることや、役立つ資格の勉強中であることなどをアピールするのがよいでしょう。

一般事務の文章例

私は会社の業務を支える事務職が自分に合っていると感じ、一般事務職を希望しました。学生時代に数学が得意で、将来は計算を扱う経理の仕事に就きたいと思っていました。専門知識を身に付けるため簿記の資格を取得し、現在はパソコンスキルの向上を目指してMOSの資格を取得するため勉強中です。

こつこつ仕事をやり遂げるのが得意なので、業務拡大中の貴社で営業職のサポートとして力を発揮できると考えております。一日でも早く仕事を覚え、貴社の業務に貢献できるよう頑張りますのでよろしくお願いいたします。

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エントリーシートの書き方とメールの送り方

一般的な表現は避けてオリジナルの文章を

誰でも書ける文章ではあなたの魅力を引き出せません。自分の体験などを入れながらオリジナルの文章を書くよう心がけましょう。

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