面接の緊張を乗り切る4つの対処法

就職試験の面接は誰もが緊張します。中にはお酒を飲んで面接に望む猛者もいるとかいないとか…。面接官の質問に対しても頭が真っ白になり泣きそうになる方もいるでしょう。そんなときこそ紹介するシチュエーション毎の対処法で乗り切りましょう!緊張でどもる、汗が止まらない、泣きそうになる、腹痛に襲われる、この4つの対処ができると内定をゲットできるでしょう!

面接の緊張を乗り切る4つの対処法

面接で緊張した時の対処法

希望した会社の面接を受ける時「緊張してしまったらどうしよう」と思う人も多いのではないでしょうか。元々緊張しやすいタイプの人だとなおさら不安になりますよね。自分が緊張するとどのようになるのかを知って、乗り切り方を学べば本番での緊張が少し緩和されるかもしれません。

今回は面接での緊張をほぐすシチュエーション別対処法についてご紹介します。これから面接を受けるという皆さんはぜひ参考になさってください。

1.緊張でどもる場合の対処法

面接官を警戒する就活生

面接では質問に対して話さなければなりませんが、緊張しすぎて言いたいことが出てこずどもってしまうことがあります。どもりは本人にとって悩み深く、とても深刻な症状です。面接で緊張してもどもらないようにする方法や、どもってしまったときの対処法についてまとめました。

ゆっくり話す練習を繰り返して予防する

できるだけゆっくり話すよう練習することでどもりを防ぐことができます。緊張のため舞い上がってしまうと早く喋ろうと焦ってしまいます。慌てると考えていることに口が追い付かずどもる場合が多いのです。

また、ゆっくり喋ることはどもり予防の他にもメリットがあります。面接の時にすぐ答えてしまうと面接官は「用意してきた答えを言ってるだけだな」と思うようです。企業側はよくある答えに興味はなく、志望者のオリジナルな答えが聞きたいのです。

その点ゆっくりした話し方だと「ちゃんと考えて話している」という印象を与えます。どもりを防いで自分の考えをしっかり持っている印象も与えられるので一石二鳥ですね。面接で聞かれそうな質問の答えをゆっくり読んで練習するのもおすすめです。

面接前には深呼吸して落ち着かせて

いくら練習してきてもいざ本番となると不安はつきものですよね。そこで面接前に深呼吸して気持ちを落ち着かせましょう。深呼吸する時緊張していることを意識しすぎると効果が半減します。「大事な場なのだから緊張するのが当たり前」「誰でも緊張するから、自分だけではない」など緊張している自分を受け入れて、どもりの原因となる緊張のレベルを下げるようにしましょう

素直に「緊張してしまって」と言う

本番で言葉に詰まった場合は「緊張してしまって」と言った方が良い場合もあります。どもった時にうまく喋ろうと焦ると、さらに話せなくなってしまうことも多いものです。そんな時は緊張してどもってしまう自分をさらけ出してしまうと一気に楽になります。

面接でどもる人は結構多く、言葉に詰まったからと言って内定が取れないということはありません。どもることよりも、面接でのマナーが悪かったり身なりが乱れていたりする方がよっぽどマイナス印象です。どもることを恐れずに自分の考えを堂々と話し、もしどもってしまった時には正直に話す方がよっぽど好印象なのです。

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2.緊張で汗が止まらない時の対処法

面接が嫌で悩んでいる男性

面接で緊張してしまい、嫌な汗が止まらない経験をした人は多いです。汗が出にくくする方法や汗をかいた時に備えるべきことをご紹介します。

汗を止めるツボを押して予防

緊張して汗をかきそうな時に発汗を抑えるツボを押すことで汗をかきにくくすることができます。汗に効くツボを2つご紹介します。

色んな効き目のある合谷

手の親指と人差し指の間にある合谷は、汗だけでなく体の様々な不調に効果があります。押しやすいツボなので普段から押して汗を緩和しましょう。

即効性が期待できる大包

わきの下にある大包は汗を止めるツボとして有名です。腕組みをして手が当たる脇の下を押すと簡単に刺激することができます。

塩化アルミニウム液の入った制汗剤を利用する

汗が出た時のために制汗剤を使ってみるのもよいでしょう。様々な制汗剤が売られていますが、汗を出なくする効果が高いのは「塩化アルミニウム液」です。汗が出る穴をふさいでしまうので、物理的に汗が出にくくなります。病院の処方薬にも含まれている成分ですが、市販品にも使用されています。

あまり使うと汗のかきにくい体質になってしまい、汗で体温調節することができにくくなるので「ここぞ!」という時に使ってみてはいかがでしょうか。

汗対策グッズを利用する

事前の対策をしても汗をかいてしまった時のために、肌着や汗取りパットなどの汗対策グッズを利用しましょう。汗をかいても乾きやすい肌着ならべたつかずさわやかに過ごせます。気になる脇汗には、汗を吸い取る脇パット付きの市販されている汗取りパットを利用します。汗を吸い取るタオルハンカチも忘れずに持っていきましょう。

3.なぜか泣きそうになってしまう時の対処法

緊張のあまり泣き出した男性

面接など、人と話す場でなぜか涙が出て悩んでいる人は割と多いです。「私だけかも」と悩まずに「そういう体質なんだ」と割り切り、前向きな気持ちで対策していきましょう

本命企業の前に何社か受けて自信をつける

第一志望の企業で泣かないように、何社か受けて自信をつけると良いでしょう。涙が出るのは緊張や不安から起こるもので、場に慣れたり成功体験を積んだりすることで少しずつ緩和されていきます。

面接後は「涙が出そうになったけど耐えることができた」など良かったところを自己評価して自信につなげるのがポイントです。もし泣いてしまった場合でもまた失敗したと思わず、まだ練習中だととらえると気持ちが楽になりますよ。

あまり辛い場合は心療内科で相談を

泣きそうになることで自分が辛い思いをしている場合は、心療内科を受診してみるのも良いでしょう。過度の緊張で泣いてしまうなど症状が辛い場合は、緊張をおさめる薬を飲むことで緩和されます。漢方薬や抗不安薬など色々な薬がありますので、自分の現状に合った薬を処方してもらうことができます。

「薬ってちょっと怖いな」と思う人もいらっしゃるかもしれません。面接の前だけ飲むなら癖になることもないですし、自信が付けば薬に頼らなくてもよくなります。緊張を紛らわすためにお酒を飲んで面接に臨む人もいるようですが絶対にやめてくださいね。社会人として失格ですし、それよりは薬に頼った方がましです。

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4.緊張による腹痛への対処法

腹痛で辛い思いをしている就活生

緊張するといつも腹痛が起こってしまう人は「面接でもお腹が痛くなるかもしれない」と思うと不安でたまらないでしょう。緊張による腹痛への対処法をご紹介します。

自律訓練法でリラックスする習慣を身に付ける

腹痛の原因となる緊張を和らげるのに効果的な自律訓練法を身に付けると気持ちが楽になります。

自律訓練法のやり方

  1. 椅子に座り、深呼吸して気持ちを落ち着かせる
  2. 「左足が重たい」と唱える。右手、両足も同様に唱え重さを感じる。
  3. 「手足があたたかい」と唱え、手足の体温を感じる
  4. 「心臓が静かに打っている」と唱え、鼓動を感じる
  5. 「楽に呼吸している」と唱え、深い呼吸を感じる
  6. 「お腹があたたかい」と唱え、腹部の体温を感じる
  7. 「額が涼しい」と唱え、頭部が冷えているのを感じる
  8. 最後に背伸びや首回しなどで体を軽く動かす

お守りとして腹痛に効く薬を持っていく

市販薬や処方薬など、緊張性の腹痛に効く薬を持っていくと安心できます。「腹痛が起こるのではないか」と不安に思うことが、逆に腹痛を起こす原因になる場合も。「お腹が痛くなったら薬を飲めばいい」と思うと、安心感から腹痛が起きにくくなります。どんな薬が良いのか分からない場合は、内科や消化器科を受診して薬を処方してもらうと良いでしょう。

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面接で成功するというイメージが大切

紹介した方法に合わせて、面接で成功している場面を想像するイメージトレーニングをすると効果的です。予防や対策はしたのだから少しぐらいの緊張は大丈夫と思って、本番に臨んでくださいね!

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